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みらい家庭科ラボ スタッフnote

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家庭科の先生のために立ち上げ2人の現役&元家庭科教師が運営する「みらい家庭科ラボ」のスタッフとして投稿した記事をまとめたマガジンです。
運営しているクリエイター

#先生

みらい家庭科ラボの先生向けセミナーを土曜の午前と平日の夜に開催し穏やかな雰囲気の中、講義とワークにご参加いただきました。今後も気軽に会話が出来るオンラインカフェ等イベント開催予定。各種情報はlineグループから。ご登録お待ちしてますhttps://lin.ee/tTjt1QA

家庭科の先生方のお役に立てれば という思いで「みらい家庭科ラボ」 というコミュニティを 現役の 木村 裕美 先生と 元家庭科教師の私の 2人で立ち上げました。 生まれたてのコミュニティですが 少しずつ活動を広げて 行ければと思います。 どうぞよろしくお願い致します。

家庭科の先生方に気軽にご参加いただきフラットな関係で家庭科の事を語り合える場になればとみらい家庭科ラボを創りました。リニューアルした内容は下記のサイトからご覧いただけます。ぜひご参加下さい。 https://miraikateikalab.hp.peraichi.com/

「どんな工夫が出来る?保育分野の授業事例シェア」家庭科の実践例の紹介

「みらい家庭科ラボ」という家庭科の先生の ためのコミュニティでは月に数回 オンラインイベントを主催しています。 2023年2月は保育分野の事例シェアという事で ラボのスタッフから都立高校時代の実践の シェアをさせていただき その概要の説明部分を動画にして公開しましたので ご案内させていただきます。 この実践のすごい所は 家庭科の授業でありながら 探究だけでなく 進路指導も視野に入れ 実際に他の科目(国語の小論文) と連携して指導をされている事です。 また、生徒達が主体的に

家庭科の先生のコミュニティ【みらい家庭科ラボ】からの音声配信 「4月を乗り切りたいあなたへ」のご案内です。stnd.fmで少し長めのおしゃべりを配信しました。少しでも先生方のお役に立てれば幸いです。 https://stand.fm/episodes/6438b107e8265147691dbfc4

家庭科の先生のコミュニティ【みらい家庭科ラボ】からの動画配信 「4月のオンラインカフェ スタッフトーク」の動画配信のご案内です。YouTubeにアップしましたのでよろしければご覧ください。https://youtu.be/kjoxMggZcnA

家庭科の先生方への「おすすめサイト情報」のご案内です。ツイッターで家庭科の先生方がシェアされていた情報を参考に中学高校の分野別に抜粋・整理させていただきました。まだ数は少ないですが随時更新予定です。少しでもお役に立てば幸いです。 https://yume-senshin.site/category/recommend/site/

家庭科の先生を対象にICTツールを紹介した記事を「みらい家庭科ラボ」のHPにアップしました。スタッフの私見ですが、活用アイデアも動画で少しお話させていただいています。先生方のお役に立てれば幸いです。https://yume-senshin.site/intoroduction-of-ict-tool-for-teachers/

「1人で頑張り過ぎるあなたへ」をテーマに、みらい家庭科ラボの2人が緊急企画も含めstand.fmで音声配信をしました。ラボの活動が少しでもお役に立てれば幸いです。よろしければお聞きくださいね。https://stand.fm/episodes/6466f07fd84c9baf38fb9f34

【音声配信のご案内】 みらい家庭科ラボのスタッフで、家庭科の食分野での新しい授業スタイルについておしゃべりしました。よろしければお聞き下さい。https://stand.fm/episodes/64828da4644bd9bb94933867

みらい家庭科ラボで主催した「オンラインカフェ」の内容を簡単にまとめた記事をアップしました。少しでも先生方のお役に立てればうれしく思います。よろしければお読みください。 https://yume-senshin.site/guide-to-online-cafe-august/

「進路選択と問い」をテーマに家庭科の授業のアイデアをシェアした時間

1 シェアした時間とは? 「進路選択と問い」このフレーズを聞いた時、どんな問いかけを思い浮かべましたか?クラス担任や進路指導では先生と生徒の間では進路についての問いは当たり前に交わされるものかもしれませんが、これが家庭科の授業でとなるとどうなるのでしょう? この秋に立ち上げたばかりの家庭科の先生のためのコミュニティ「みらい家庭科ラボ」では、家庭科の先生を対象にしたアップデートセミナーをオンラインで開催し、ご参加いただいた皆様と一緒に授業のアイデアなどについて対話する時間を

退職を決めた時:似た立場の誰かと話せる場の大切さ

11月の季節の風を頬で感じると 学校を辞める決心をした時の 事を思い出します。 11月の肌寒い風を受けながら 20年以上身を置いて いろいろな経験をさせてもらった 学校という現場から離れる決意は とても寂しく心もとないものでした。 80代になり足を悪くして 杖なしでは歩けなくなった 一人暮らしをしていた母の事が 辞める事を決めた最大の理由でしたが もし、あの頃、家庭科の世界で もっといろいろな先生達と つながる事が出来ていたなら もっといろいろな話を聞かせて いただく機会

超多忙だった教師時代と先生に寄り添う場づくりへの思い

「夜20時は無理かも」 「帰宅してないかもしれない」 家庭科の先生のコミュニティである みらい家庭科ラボでセミナーを立ち上げ ラボで初開催する事になった時、 平日の夜のセミナーのご案内で 知り合いの先生に声をかけたら かえって来た返事です。 そこで思い出したのです。 教師時代のありえない程 忙しかったあの頃の事を…。 もう数十年前だけど フルタイムで 専任の仕事をしていた時 夜19時前に職員室を出る事が 出来た日は数える程でした。 帰宅は当然20時過ぎでした。 土曜日