日本の本屋が私の理想郷
面白そうなので、どこに住むのが私の理想郷になり得るのか考えてみる。順序を上手く立てて少しづつ具体化してみたとき、そこに出てくるのが何か楽しみだ。
自分を定義してみる
卒論じゃないのでこんなことしなくてもいいが、とりあえず自分が今どんな人で何が好きか考える。
名前：みっつー
出身地、現在居住地：東京
年齢：２４歳
職業：地方公務員
性格：真面目（？）
趣味：アニメ、野球、読書、旅行等
彼女：なし
モットー：やりたいことは全てやる
こんな感じか。これが何を意味するかは分からないが、とりあえずスケールの大きいところから少しづつ狭めていく。
地球か、それ以外か
スケールが大きすぎたか。
テーマが「どこでも住めるとしたら」なので、別に地球でも無くても良いと私は思う。某マクロスというアニメ作品であれば、既に私たちは異星人との戦争を終え、銀河に移民を何度も送っているし、現実的なところで言えばISSとかもあるので「住むところ」として選択できるだろう。
しかしながら、月に住んで実際に重さが１/６になってるか確かめたいわけでも、極寒の海王星に住みたいとも、マクロスフロンティア船団に住みたいとも思わない。地球が一番いいかもしれない。
日本か、それ以外か
連続して、「俺か、俺以外か」みたいな言葉ですみません。
私自身は日本から出たことがないので、海外で生活するということも楽しそうだなと思います。ただ、どこかで生活してたとしても日本の治安の良さや文化ほど私にフィットしたものはないと考えます。というわけで日本。
ちなみに日本以外で住んでみたいな、行ってみたいなと思ったことがあるのが、アメリカとスペイン。
アメリカはメジャーリーグ、NBAなどのスポーツを見てみたいのと、ラスベガスでポーカーをしてみたいというところ。「世界のヨコサワ」というYouTubeチャンネルを見てそう思ったので、是非皆さまも見てほしい。
スペインも同じようにある人の影響を受けている。それが、元NMB48のメンバーで、今は女優として活動されている上枝恵美加さん。スペインを拠点に活動されているのを見て自分もそこに住んでみたいというのをかなり真剣に考えたときもあった。スペイン語の勉強も頑張ろうと思ったが、今は見事に放置されている。上枝さんもYouTubeやってますので気になった方は是非。
日本のどこ？
日本のどこかと言われたら、本音は「それなりに栄えているところであればどこでもいい」と思ってしまう。
具体性に乏しいかもしれないが、それはそれでいいのかもしれないので、このままにしておく。京都とか、北海道とかもいいかなと思うが、なんやかんや今住んでいる東京が一番住みやすいのかなと思ってしまう。
もう少し狭めてみよう
本好きなら一回は想像する「本屋に住みたい」という妄想（諸説あり）。
本や漫画が無限にあって、いつでも読めるってことならそこに住んでみたい。自分が見たい本を見終わって、もう１回はいいかなって思って所定の箱に入れたら別の本が本棚に自動的に入荷される。そんな便利本棚がセットだと買う手間も省けて最高である。
後は半径５００ｍ以内に様々なカフェが点在しているとありがたい。
どうしても家だと集中できない人間なので、いろんなカフェで読書や勉強が出来たら最高。ちなみにこのnoteもカフェからお届けしている。
結論
というわけで私が「どこでも住めるとしたら」を考えた結果は、
「日本のそれなりに栄えているところで、近くにカフェが点在している本屋」に住みたいとのことです。
「なんですか？これ」
自分でもわからないが、宇宙から考えて私が考えた結論はこれだ。
本屋こそ理想郷。将来は本屋みたいな家に住みたいと思います。
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