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なぜ仕事の話をすると暗くなるの?

自分で工夫できることを模索して実践すること


つい昨日の話だが、はじめて職場の先輩と映画とご飯に行ってきた。

映画(五等分の花嫁、四葉が一番可愛い)もめっちゃ面白かったし、ご飯も楽しかったという感想を述べたいところだが、今回はそんなご飯を食べていた時の一幕。

いろいろ話したことがあるが、仕事の話になると暗い話や愚痴になってしまうことが多く、「なんで仕事の話になると暗い感じになるんだろうね~」って話になった。すごい引っかかったのでこのnoteを通じて整理したいと思う。


仕事はつまらないもの?

個人的結論を述べると、
「仕事がつまらないものだという認識があり、そのせいで仕事の話=暗い話題になりがち」ということだ。

日本の習わしとして、「仕事はつらい」みたいなイメージがある。そのイメージが頭の中にあるから話が暗くなるのではないか?そう思った。

ここにも書いたとおり仕事は「他人時間」、つまり自分ではなく他人に対して使う時間であることが多い人が大半かもしれない。
他人のために使う時間より、自分のために使う時間(「自分時間」)の方が多い生活の方が圧倒的に良いに決まっている。

仕事を面白くするには?

ではどうやって仕事を面白くするか。

今のところ私が心がけているのは、「自分で工夫できることを模索して実践すること」である。
まだ2年目なので偉そうには言えないのは重々わかっているが。。。それでも工夫して仕事に取り組めることはいっぱいある(と思っている)。

窓口対応や事務作業。その1つ1つの作業を工夫して、いかに「他人時間」を減らすか。それを楽しめたらそれはもう「他人時間」ではないと思う。自分でVBAを勉強して作業時間が減ったときの感覚はとても良い気持ちだったし、一つ係のために貢献したかなと(勝手に)思っている。


そんな話を先輩にもしたら好印象を持たれたみたいで、「(私)君と話してパワーもらった」と言ってくれたのでそれもうれしかったです。


そんな休日でした。明日からまた仕事頑張ります!


(追記)
このnoteを書いているときに「仕事」という単語を打とうとしたらなぜか「死後」という単語にタイプミスをすることが多かった。もしかしたら「他人時間」でほぼすべて埋まっている仕事は「死事」なのかもしれない。

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