1%の努力 ひろゆき
1章 団地の働かない大人たち〜前提条件の話〜
・比較対象を作らない→人は幸せ
そして、自分の軸を持っておく
・思考がないまま情報だけ与えられるとカモになる
→情報はときに人を不幸にする…
・「チャンス」は突然やってくる
→常に「余裕」を持っておかなければ掴めない。時間は余るものじゃなくて、作り出すもの。チャンスを掴む練習より、いつでも掴める状態にしておく。
・お金での繋がりはお金がきっかけで離れていく。
2章 壺に何を入れるか〜優先順位の話〜
・壺に「大きな岩」を先に入れない限り、それが入る余地はその後二度とない。
→「大きな岩」とは、1番大事なもの、重要な事
まず、最初に入れる。そうしないと永遠に失う。
優先順位…毎日を幸せに生きるコツ
・体験を価値に変える。消費を体験に変える。
・プライドが高い人=人生を損してしまう
3章 なくなったら困るもの〜ニーズと価値の話〜
・人生は有限→多くの時間を好きなことに割く
・「やりたい」から「実行できる」レベルまで落とす。そして、それに「必要なスキル」を身につける
→Will.Can.Mustの法則
・いくら技術が進歩しても、「使いたい」と思う人がいないとサービスは成立しない
→オンラインサロン=そういう人が集まってくる。
無くなったら困るものを仕事にする
・「数」を優先させるのはビジネスの戦略
例)ソフトバンク
機能性<格安使用料 でシェア拡大を優先。
人間の心理上、「みんな使ってるから使う」という考えにもなってしまう。
・今まで無価値だったものでも、名前を付けることで価値があるように魅せる
第4章 どこにいるかが重要〜ポジションの話〜
・場所があれば人は動き始める
・いつでも発信者が強い
→先行投資が強いのと一緒
・日本は「共通化」しやすい
→周りと合わせる、平均化する
・二極化…トップ層が固まって、スキルがあるのに食べていけない新人
→業界が衰退していく。徐々に新人が入ってこなくなるから。
・アメリカ航空会社
→ダブルブッキングをわざと…
キャンセル率が何パーセントか大体分かっている。なので空席を作るくらいなら、多めにチケットを売ってダブルブッキングになった時だけお金を払った方がトータルで得をする。
第5章 最後に得をする人〜努力の話〜
・社会のニーズに合わせられる人の方が成功する
・イチロー
「努力を努力だと思ってる時点で、好きでやってるやつには勝てない」
・努力で変わる部分は少ない
→環境、先行投資で変わる
・考え方のクセを変える
→人生はラクになる
第6章 明日やれることは今日やるな〜パターン化の話〜
・人の行動を決める要因
→道徳…罪悪感、好奇心 など、法律…ルール、やってはダメ など、市場…価格、価値 など、アーキテクチャ…仕組み、制約 など
第7章 働かないアリであれ〜余生の話〜
・「知りたいから調べる」を出発点にする
→受動的より能動的に何事も出来れば、質が変わる
以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました🙇♂️
皆さんのおすすめの本も是非知りたいです。良かったらコメント待ってます✨
次回は、「1分自己肯定感」です!
ではまた…
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