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ほめことばが受けとれないときは、自分の弱みと向き合ってみる

江角さん(京都ライター塾主宰)から、サービスの感想をもらっていたことを、ふと思い出す。もう昨年末の話だ。

私が提供するライフコーチングを利用した感想を、メルマガで書いてくださったのだ。ありがたいことに。

けれど、記憶のどこかにしまい込んでいた。それはなぜか。

私は昔、大事なものをしまい込んで、どこにしまったか忘れてしまうことがよくあった。どこかそれに似ていると思った。

今の自分にはもったいないから、相応しい自分になるまで、大事にしまっておこう。そんな心境なのだと思う。

けれど、いつになったら相応しい自分になれるんだろう?相応しい自分になれたとして、そのときには、その存在なんて忘れてしまっているかもしれない。

そう考えると、しまい込むことにあまり意味がないように思えてきた。

自分だけが大事にとっておいて、そのうち存在まで忘れてしまうよりも、誰かと共有して、何らかの気づきの足しにしてもらう方がよっぽど良い。

差し出してくれた人も、後生大事に抱えていられるよりも、誰かのために役立ててくれた方が、何倍もうれしいと思う。少なくとも私が差し出した側だったらそう思う。

つまり、相手が差し出してくれたときが、相応しいときなんだと思って受け取ればいいんじゃないかな、と思った。

そんなことを思ったので、勇気を出してその内容を共有したい。

すぐに掲載すればよかったのかもしれないが…このような気づきにつながったので、熟成させていた効果だと思うことにする。

ほめ言葉が受けとれない

先日ストレングスコーチングでお話しした方も、ほめ言葉を受け取れないと言っていた。まさにそれもあるのかもしれない。

母として妻として、自分のことを後回しにして、我慢に我慢を重ねすぎると、感情が麻痺する。自分がどう感じるかが分からなくなる。

私もまだまだ修行の身。まだまだ自分を認められていない、肯定的な反応を素直に受け取れない、そういう自分が残っているのかな?と思った。伸び代だらけで期待しかない。

江角悠子さんのご感想

せっかくのご好意なので、ここに残しておきたいと思います。


江角さんのメルマガは、親しみやすい文章なのに気づきが多いので、毎日の配信が楽しみになります。



私と同じように、ほめ言葉が素直に受け取れない人って多いのかもしれない。それで機会を逸したり、損してしまっているかもしれないのはもったいないので、そのための講座も作ってみました。

ほめ言葉を受けとろう|プラス言葉のシャワーで自己肯定感アップ

ご興味ある方はリクエストください。


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