アートが嫌いだった僕が”アート関連”のイベントを企画するまでの話2/3
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アートが嫌いだった僕が”アート関連”のイベントを企画するまでの話2/3

TanidaMitsuharu

みなさん。こんにちは。
谷田です。

芸術を通じて自分の存在証明をすることについて、人生の半分の時間を費やしてきました。(また嘘です。)

先日、情報解禁させて頂きました弊社が企画させていただきました『芸術を通じた人類の未来構想』たくさんの方々に参加申し込みいただきまして、ありがとうございます。しかしながら、開催場所となる兵庫県・三田市総合文化センター「郷の音ホール」大ホールは定員947名です。

947名のホールでの催事を入場無料で行うということ。
何を言わんとしているかは、皆様に於かれましては、ご想像をお働かせいただきまして、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

さて、相変わらず誰も読んでないと思いますが、僅かな望みに賭けまして前回に引き続き私がこのイベントをやろうと思ったことについて3回に分けて書こうと思います。

今回はその2回目です。

2月?3月?やべっ!時間ないやん!ほんまにやるの?奇跡でも起こらんと無理やろ。

新宮晋と落合陽一。
年齢差50歳を超える2人の才能との出会い。そして、其々の話を聞く中で、共通性があることを知った私が、この2人の対談を聞いてみたいと思った張本人です。

『そんな企画誰かやってくんねーかな…。』
『ま、誰もやらんわな。』
『じゃ、私がやるっきゃないのね…。』
『じゃ、やるか。』

との軽い気持ちで始まりました。

というわけで、進み出したこのプロジェクト。
しかし、超多忙を極める2人の予定を合わせることが至難の業。
本当に大変でした。

とにかく超忙しい落合陽一氏。作品の発表に加えて論文の執筆など大学での活動もあり、同時に世界中でプロジェクトを進行する彼のスケジュールを確保することは、針の穴に糸を通すようなものだ。ちょうどこのタイミングは科学未来館での展示の追い込み期間と論文の執筆にSXSWの追い込みなどが重なっていたのだった!

そこで、あるタイミングで彼が大阪にくる機会があり、二人で串カツを食いながら、彼にそれとなくジャブを打ってみた。

私:「新宮さんと落合君の対談をやってみたいんだけど、どう?」
(ジャブではなくストレートだった。)

落:「面白そうじゃん。スケジュール合えば是非是非。」
(こんな、ノリだった記憶)

私は、心の中で思いました。
落合陽一!いいやつだ!

私:「じゃマネージャーさんと話ししてみるね」


そして、調整が始まったのだ。

大問題。全く予定に空きがない落合氏!

彼は、多忙すぎるのだ。
彼の忙しさを知ってもらうには、彼のnoteをご覧ください。
このnoteは無料で読めます。

見ているだけでも鼻血が出そう。
スマホで見るとスクロールのし過ぎで指から煙が出ます。
少なくとも指紋がなくなる。

それだけじゃない。新宮晋氏も世界中でプロジェクトを進行中。

Renzo PianoとのコラボレーションであるニューヨークのSOHOにできる新しいビルの作品も大詰めの状態。
新作の書籍(小説・絵本)両方が進行中。
兵庫県三田市とパリ・ニューヨークを行き来する多忙さ。
80歳を超えた人間とは思えない活動量。
もはや、人間じゃないのかもしれない。

この二人のスケジュール調整をしている時。正直者の私は2020年はもう無理だなと思っていました。

しかし、そこで奇跡が起こったのです。

この惑星直列ぐらいの可能性に思えた2つの巨星が重なるタイミングがあった。それが2020年3月1日だったのです。**これがまず1つ目の奇跡。
**

これを逃したら、もう数年は難しいだろうなと思いました。
よって、とにかく日付を3月1日に決めてしまい、あとは会場を抑えていきましょかって、ようやくなったのが2019年の年末ごろだったと思います(遅)

やばい。時間がなさすぎる。
日付を決めてから思ってももう遅かったのです。


**何処でぶちかまそうかなぁ…

エッ?マジ?兵庫県三田?無理無理無理!**

新宮晋と落合陽一。
年齢差50歳を超える2人の才能との出会いから、このプロジェクトは進み出したのですが、イベントとしてどこで開催するかが次の問題となりました。

入場者数を考えるなら東京か大阪だろうな。
最初はそんな風に思ったのでした。(でも、東京はないわ。)

『やっぱり関西でやりたいよね。』
『大阪?』
『いやいや、二人の対談となると所以のある所の方がいいだろう。』
『とはいえ、集客を考えると都市部の方がいいだろうな。』
『そうなると、新宮氏の拠点がある兵庫県に呼ぶってのは新しいな。』
『何より、私も兵庫県出身。これは、個人的にとても嬉しいことだな。』
『神戸?』

兵庫県の芸術文化の振興、若い世代の人々に世界で活躍する人たちの話を聞いてほしい。近畿地方から世界に羽ばたく人がこれから生まれてくるようになってもらいたい。という願いの元、兵庫県で芸術文化にゆかりのある場所で、集客も見込めるアクセスのし易さ。などなどを考慮し、

『やっぱり兵庫県立美術館だろう。』(どーん!!)

と私は決めました。

ってなわけで安藤忠雄建築としても知られる兵庫県立美術館に、新宮晋の常設展示もあるし、かなりいい感じだろうなと思いました。大阪の都市部からもJR、阪急、阪神を使えば1時間以内でアクセスが可能だ。うん。ここにしよう!

『兵庫県立美術館 当分の空きなし。』(ぎゃふーん)


いやいや、確かに、兵庫県立美術館は確かにいいところだけど、「灘」って場所だからちょっと不便かもって思ってたし、ちょうどいいわ!次行こ!ってことで思いついたのが、

神戸国際会館!(どーん!!)

神戸の三ノ宮の駅から徒歩5分の好立地!
ここなら、バッチリだろう!むしろ県立美術館よりも気軽にこれそうなロケーションという魅力もある。うん。ここにしよう!


『神戸国際会館 当分の空きなし。』(グシャっ!!!)


いやいや、我らが兵庫県をナメんなよ!ってことで、三ノ宮ほどではないが、大阪からのアクセスがいい!

西宮の兵庫芸術文化センターだ!(ばちこーん!)

『メンテナンス日につき 貸出不可』(グワシャっ!!!)


無理なら神戸会館だ!
ちょっと古いけど、歴史あるしいいじゃないか!

『空きなし』(・・・)


やばい。
会場がねぇよ…
ほんまに?
兵庫そんなにイベントやってんの?

ってなわけで、兵庫県・三田市(さんだし)総合文化センター「郷の音ホール」になりました。(だいぶん割愛しましたが、流れはそんな感じ)

しかもこの日は。午前中には他のイベントが入っていたところを昼過ぎから無理矢理抑えさせてもらうという力技。(関係者のみなさん本当にすみませんでした!)しかも、告知期間が極端に短い。

私は思いました。(今も思っています。)
947名収容の大ホール!
でかい。
やばい!

しかし、ちょうどいい!
何がちょうどいいかというと、新宮晋の地元ということで街中に作品がある!

何よりも『新宮晋 風のミュージアム』がある!
こんなことがない限り、なかなか来れないけど、来て後悔はない!

▼新宮晋 風のミュージアムの詳細はこちら!

そんな感じで、会場は兵庫県三田(さんだ)市になったのでした。
しかし、まだまだその先も問題は尽きないのです。

次はいよいよ 3/3最終章へ・・・

追伸:会場は兵庫県・三田市(さんだし)JR福知山線 三田駅から徒歩で行けます!(しつこい!!)

兵庫県の三田(サンダ)確かに遠い!それは認めますが、それでもここでこのイベントを開催できることを本当に嬉しく思っています。

何度も言いますが、東京の三田(みた)ではありません!

DA・KA・RA

兵庫県三田(さんだ)市で開催ということを多くの人にご理解いただきたいので、皆さん。SNSなどでの情報拡散にお手伝いいただけますとありがたいです。

▼イベント参加申し込みは以下のサイトから▼
https://www.spiceofcreation.com/event/

みなさん、お誘い合わせの上ご来場くださいませ!

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ありがとうございます。
TanidaMitsuharu
企画家・演出家株式会社SPOON代表慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 特別招聘教授大阪・東京に拠点を置く企画・演出をする会社”SPOON”を経営しています。https://www.spiceofcreation.com/