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【日記】210916. 読書の理想と現実

今日は出社日。PCを担いで何日ぶりかの通勤電車に乗る。

通勤のお供といえば文庫本である。私はたとえ5分しか読めないとしても、必ず文庫本を持って出る。

経理承認の繁忙日に来客(外部会議)と監査準備のヤマがぶつかって、昼食を食べはぐれそうになる。が、本を読みたい一心で遅い昼休みをとりに外へ出る。
1頁でも読み進められれば、それが後半戦のエネルギーになるのだ。

【今日良かったこと】
*昨日読み始めた、篠綾子氏「梨の花咲く 代筆屋おいち」を一気読了。江戸が舞台で和歌も登場、とかなり好み❤︎

*返す刀で朱野帰子氏「対岸の家事」を読み始める。どうして、この方の小説はこうもヒリヒリとするんだろう。指が止まらない。

【今日のトホホなこと】
*本当は、他に優先して読むべき本(図書館の返却期限の関係)があったのだ。文庫じゃないから帰宅後はそちらに専念する、と決めたのに。

*そして今日も、学習動画を観ずに日付が変わりそうだ。

こんな状況だからこそ、心をロックダウンしない★ サポート(創作系の勉強に使います!)も嬉しいですが「スキ」やシェアが励ましエネルギーになります♡ 応援よろしくお願いしますっm(_ _)m❤︎