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ドラマのように日常を 〜酔芙蓉日記のキャストたち_Vol.0

The world is a stage, but the play is badly cast.      〜オスカー・ワイルド〜

「登場人物相関図」が好きだ。
ミステリ小説やドラマのHPによくある、アレだ。

本の巻頭にあれば、ページに指を挟んでストーリーを追う合間にしばしば参照するし、連続TVドラマを観る時は、手元のタブレットに相関図を準備していたりもする。
ドラマや映画などの映像に関しては、ロケ地情報リストも大好物だ。毎々図に起こすことまではしないが、ドラマに登場した家の間取りやインテリアも気になって仕方ない。
イベントホール勤務時代の経験や(舞台図面が大好きだった…)、一時期脚本の基礎勉強をしたことが、その嗜好に拍車をかけたように思う。


自分の日常でも、その場を自分で決めた舞台のセットやロケ地のように思れば、そして周囲の人たちを「登場人物」として相関図にマッピングすれば、
その時々の自分の動揺や焦燥感に囚われすぎずに、その場の展開を俯瞰で捉えることができるのか…そんなことを、ふと思った。

そしてもし、この日記を読んでくれている貴方が「登場人物相関図」を面白がってくれたら、ちょっと嬉しい。

そんなわけで、通常の日記の合間に、noteの時期や場面ごとの主要登場人物一覧を作っていこうと思う。
イメージは脚本冒頭の配役表。役名の後に簡単な、そしてごくごく主観的な説明を付そう(相関図まで作り込めるかは、まだ謎)。

気持ちの整理と、noteやマガジンの整理を進めるためにも、少しずつ形にしていきたい。


…今夜はまずは、予告まで。
(連続ドラマ最後の、次週予告もめちゃくちゃ好きだな…)

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