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【勝手なエッセイ】何者かになりたいアラフォー

こわい、、、こわい、、
私の中でアラサー以上に、アラフォーという言葉にはパワーがある。

今年で36歳になる、1987年生まれの日本人。
今は、アメリカのサンフランシスコ、ベイエリアに住んでいるオンナです。

ここサンフランシスコにきて1年が経ち、
なにかしら始めたい、なにかアメリカらしい事を新たにスタートさせなきゃと焦ってはいるものの、何も始められず、
ただ
日本にいるときは仕事まっしぐら、
生活を守るのに必死というライフスタイルからいっぺん。
アメリカでの生活はどんどん充実してきている、良いんだか、悪いんだか。(笑)(多分、すごくいい事だと思う)

ただ、1つ。焦っている事があり
それは、「何も始められていないコト。」である。

浅生鴨さんのインタビューを読んでから、(https://wm.1101.com/t?r=AAAAPsAmbzeOeqG5VD_Uixcm33YFq5Q39cZPHQ
自分が今感じている事や、
くくく、、これオモロ。という事を
エッセイみたいに書き留めて公開しちゃえ!ということを思いつき
ちょっと初めて見た。

私による、ただ私のための、私が面白ければいいや。という
かなり身勝手なエッセイ。
だからタイトルを「勝手なエッセイ」にしてみた。

誰かが面白いとおもって読んでくれたら、それは、それは嬉しい。

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「何も始められていないコト」がどうしてこんなにも焦るのか。
という事を少し考えてみた。

私は、常に「何者かになりたい」と考えることが多かった。
それは、情熱大陸の見過ぎなのか。
プロフェッショナル仕事の流儀にハマりすぎたのか。
セブンルールが好きすぎるのか。

どうしてか、大学生時代から「何者か」という事に
すごく執着してた気がする。

彼の先輩に紹介されるときも、「〇〇の彼女」として
ずっと振舞っていないといけないという事があまり得意でなかった。

アメリカに来てから、「最近どう?」と聞かれて
先月と同じことしか話せない自分が嫌だな~と感じてた。l

何か自分のなかで、好きでやっている事を
楽しそうに話せる自分でいたかった。

ちびまるこちゃんの野口さんみたいに
くくく・・・wと笑えることを
勝手なエッセイでは書いていきたいな~。

その先に、何にくすぐられる自分なのかがみえて
何者。か見えてきたらいいな~。


2022年9月15日

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