「優しさと仕事」2024年5月13日から2024年5月19日

仕事の本質って「相手から求められること」をこなすことだと思う。

ただ、時々「求められていること」自体がヘンなことがあって、そんなときにどうしたらいいか本当に悩んでしまう。

とくにフリーランスの立場から「そんな施策やらない方がいいですよ」なんて言うと、相当に煙たがられることが多い。

自分が煙たがられることを承知で言うのは、もはや仕事ではなくて個人的な「優しさ」にしかすぎない。

そう考えると、仕事ってそんなに優しくない人の方がうまくいくのだろうね。

2024年5月13日

雨の日。昨日のんちゃんに買ってやった長靴をさっそく履かせる。あと、ポンチョも。最近ののんちゃんはなんでもイヤイヤだから、どうかなと思っていたけど、かなり気に入ったみたいだ。

お風呂上がりにのんちゃんが踊っていた。のんちゃんは踊るのが大好き。歌うのも大好き。のんちゃんの歌は音程も歌詞もリズムもフワフワしていて、すごくいい。可能な限り動画で保存しようとしている。

2024年5月14日

最近、のんちゃんがマグカップの取っ手のところにフォークを刺してカチャカチャと回し「カギ!」と言う。

カギなんて触らせたことはないし、うちのマンションのカギはこういう形式じゃないし、なんでこんなことをやるようになったんだろうなあ。

2024年5月15日

フリーランス仲間と飲み会。飲み会の後半に「フリーランスのベテランである斎藤充博の仕事観」を語る、という時間があった。

おじさんの仕事観って、飲み会でしてはいけない話の最たるものだと思う。でも、この場ではそれが求められている気がして、あえてしたのだ……。あの場はあれでよかったのだろうか……。わからない。

2024年5月16日

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