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「華」のある芸人

 九州のアマチュアド素人芸人が賞レースで勝つために必要なことは何かを考えてみました。もちろん、「面白い」が最重要だと思います。しかし、その次、それと同じぐらい重要だと思う要素があります。それは「華」です。賞レースで勝つ芸人は、華があると思います。

「華」を出すためには、見た目のカッコ良さが必要だと思います。
「第一印象は3秒で決まる」と言いますが、3秒では見た目の視覚的情報でしか判断できません。
出囃子が鳴って、センターマイクの前に立った瞬間のカッコ良さ、雰囲気は、その後の漫才を面白く見せるためにも重要だと思います。

そんなこと言っても、見た目なんか「顔とスタイルの良さで決まるやろ」って言われると思いますが、それ以外でカッコ良く見せるために必要なことがあります。

それは「衣装」です。

芸人の衣装をいろいろと見漁っていると、みんな衣装がカッコいい。ジャケットの色で遊んでいるタイプ(モグライダー)や可愛い柄シャツで華やかに見せているタイプがいます。
個人的に好きなのは、柄シャツタイプです。

とろサーモン・見取り図・黒帯
特にこの3組の衣装が好きです。

とろサーモン
見取り図
黒帯

 衣装を工夫することで漫才がさらに面白く見えるのでは無いかと思います。逆に、衣装が合ってないと漫才の面白さも落ちると思います。
衣装で二人のキャラクターを表現することも出来ますよね。例えば、コウテイとか。

 いろいろと喋ってきましたが、とにかく、衣装は大事!!
かっこいい漫才師になりたい。

 これからは、「華」のある漫才師になるために「衣装」にこだわって行きたいと思います。(もちろん、ネタ作りも頑張ります。)

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