幻の日と書いて「げんじつ(幻日)」と読む虹
こんにちは。
hisaeです。
かなり寒くなってきましたね。
体調を崩されていませんか?
いつの間にか10月最終日。
今月は、あまりにも過密で
昨日の出来事を覚えていません。
そして、あと1時間足らずで
11月に突入します。
”今に集中する”練習をしているのも
時間を感じなくなってる要因かなと思いますが
以前にもまして
過去にとらわれなくなってきているなーと
感じています。
と言いつつ、先週見た、タイトルの
「幻日」の話をしたいなと思っているんですが。
幻日という「虹」をご存じでしょうか。
私は初めて知りました。
見るまでは、存在すら知りませんでした。
そして、見たときは
「縦に伸びてる短い虹?」って感じで
なんだあれは?
って感じだったんでした。
調べたら、そこそこレア度の高い虹だったようです。
色んな気象条件が重なって
初めて見えるものみたいですね。
虹自体が、気象条件が合って見えるものだから
ラッキー♪と思いますが
太陽の方角さえわかっていたら
なんとなく虹が出ていそうな方角もわかるので、
そういう意味では
普段の虹は日常に近いのかもなって思います。
幻日は、もう少しレアな感じがあって
心なしかリアリティがなく過ごしています(笑)
写真も撮ってないからね。
本当に見たのか?って感じ。
そして今日は、その幻日のスピリチュアル的な話…ではなくてですね
読み方について、私なりの解釈をお伝えしたいなと思って
この記事を書いています。
完璧な私個人の主観なので、
どうでもいい人はここでストップして頂くのがいいのかなと
思いました。
幻日とかいて「げんじつ」と読む面白さ
はい、コレです。
私が言いたいのは、
スピリチュアルかもだけど、たぶんスピリチュアルじゃないんです!
幻の日なのにげんじつと読む。
”げんじつ”という漢字は
皆さんもご存じの現実と、
虹の幻日の2つしか出てきませんでした。
この言葉の由来はわかりませんが
よく調べると、
幻日は1つの太陽が
光の屈折や空気中の結晶の様々な関係で
もう一つ太陽があるように見えること
と説明されています。
2つ太陽があるなんて、信じられませんよね。
パラレルワールドかって。
だから、幻の太陽という意味も込めて
「幻日」なのかもしれまんね。
(ちなみに、月でも同じ現象があるらしいです。こちらは幻月(げんげつ)というそうですよ)
で、良く知られる現実のほうですが
調べたらこんな感じでした。
今,現に事実として存在している事柄・状態。理想のこと。
ここで、私は疑問に思っているのです。
「現に事実として存在している事柄・状態」とは
だれの定義だ?ということ。
これ、人間が定義している概念じゃないかなーと思うのです。
私自身、宇宙の塵の一部であって
自分の存在を否定しているつもりは全くありませんし
塵であろうが空気ほどの見えない存在であろうが
確かに、現に「hisae」という名前の肉体はここにあるので
これを事実とするなら、存在しているということに
なるんだろうなと思います。
でも、ですよ…!
仮に肉体がなくなって(要はお星さまになって)、
事実として「hisae」の存在はいなくなっても
今関わっている人のなかで「hisae」という存在を知っている人のなかで
「hisae」は居た。と言えるなら…
「hisae」は居た。といった人の話は
”嘘になる”ってことじゃないかな?
と、屁理屈みたいなことを考えているわけです。
ちょっと意味わからない、という感じの人もいると思うので、少しまとめ。
現実の定義:
「今,現に事実として存在している事柄・状態。理想のこと。」
お星さまになった人のことを話すなら
事実として存在していない人の話をするわけだから
この場合、”理想”になるのかな。
「hisaeはいた、と思いたい。」
みたいな話になるのかな、なーんて考えちゃっていて
私も何も見いだせず、そして答えを出そうともせずに
ここに書いています。
(笑)
それって、寂しい話だなーとも感じているんですが
他のサイトで、いい表現見つけました。
現実とは、五感で感じられる現象・状態
なるほど、これならまだわかるな…
みたいなループを続けているわけです。
暇人かって。(笑)
(すでに今日12時間働いてスパーク脳みそです)
で、何が言いたいかというと、
もう現実ってものがややこしい定義だったので
幻日に一纏めにすれば、すんなり筋通るんじゃね。
と思ったわけですよ。
この現実が、そもそも仮想空間で
幻なんだと思えば。
もう1つの私の世界だと思えば(本当のパラレルワールド)
仮に肉体がなくなったとしても
他の世界で「hisae」は居る。
って言えるじゃん。
それ、嘘偽りないじゃん。
なーんて、思っている次第でした。
なんか、こう書いてて
人間が決めた定義って、
本当に曖昧で
誰かにとって都合が良くて、
それでいて弱さを隠したい現れなんだな。
なんて、「げんじつ」という言葉から
感じたので言語化してみました。
あ、日記の画像は
9月に東京に見に行ったPOST MALONEの
幻のように素晴らしかったライブ画像です。
本当に、幻のようで
幻日と言われた方がしっくりくるような
そんな素晴らしい空間でした。
さぁー、屁理屈こねてないで
残り2か月乗り切っていこー!!
ここまで読んでくださった方、
ありがとうございました♪