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小説を書いた理由 第110回 レミングする人々

ここ3回は連続して小説を投稿しました。
突然、毛色が変わったのかとビックリされたかもしれません。
Amazonkindleアンリミテッドで本を出したからと言って
名刺に著述業です。
などと書く気持ちもなく、
一つには自分がいままで思ってきた「保守」という言葉の疑問の部分を
note、X、替歌などなどの媒体以外に
なんかできないかなという気持ちがあったからというのがあります。
それと夢というか、本が好きでなにがしかの作品を残したいという
気持ちだけだったものを形にするタイミングがきたのかも。
というのがあります。

今回の浜田清一シリーズは
保守という言葉を利用して自己愛を満たす連中。
保守という名のもとに扇動して善良な人たちの生き血をすった連中。
安倍さんを暗殺して、その上書きをしようとしている連中。
そういう連中を
せめて小説の中だけでも
小説の中で白日の下にさらすことができたらと思っています。

その妄想にも似たストーリーはもしかしたら私だけの自己満足に終わるかもしれません。
しかし、このnoteを読んでくださる方々なら
賛同してくださる方もおられるでしょう。
そんな方々に
ペルソナである浜田清一やエミリーが喜びを与えてくれたら
今の不安や不満がたまるいいかげんな世の中に
少しはくさびを打てるかもしれません。

ご都合主義な展開かもしれませんが
リアルな世の中。
商売保守や似非保守、日本を蝕む自己愛議員たちにとってのご都合主義がはびこる世の中を考えたら
せめて小説の中だけでも、どうか温かく見守ってください。


しかし、エミリーの活躍は自分の中でも意外でした。
話の中で勝手に動くというか…
愛着がわくキャラクターになりました。

このシリーズ、次は漫画化できればいいななんて夢もあります。
それを書いてほしい作者さんも決めています。
直接相談できるとは思うけど
もう少し、回を重ねてから相談しようかな。

今の日本の危機を伝えるには漫画も素晴らしい武器ですものね。

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noteの過去記事でも読めますが
Amazonでもお楽しみいただければ幸いです。

ちなみにペンネームの
月島夢路
の由来は幻想的な月と島。それとファンタジーにつながる夢の路。
そして大好きな漫才師「夢路いとし・喜味こいし」さんからです。
後半がほぼ80%ですね。
戒名はかしわでお願いいたします。

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