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岸田内閣改造に思うこと 第106回 レミングする人々

岸田総理の内閣改造が発表されましたね。
個人的には一人ひとりニュース速報出すよりも
正装して階段で記念撮影して確定してから速報でもよいんじゃないかなんて思うんですが。
さておき
この内閣改造で怒る人もいるから不思議だなと。
顔ぶれをみると
安倍さんの想いを強く感じるというか
安倍さんと麻生さんにかわいがられていた方々の内閣だなと思いました。
育ちが良い方、一般家庭で素直に育っていった方というか。

ふと、過去の自分の記事を思い出しました。

新しい内閣、特に国家公安委員長にそのメッセージ性がある気がしました。

そんな感じでxを眺めると
案外、保守のかじ取りをしているようなインフルエンサーが
批判的、もしくは無視なのが面白いですね。
その中には自分が知っている人だからその距離が近い感をアピールしてるのもいますが…
それさえ隠れ蓑に感じるのは気のせいですかね。

なんにせよ、内閣改造前は安倍さんの事件の真相を究明したとは言えないほどに、ことを焦っていたように感じます。

しかし今回はその系統の方々とは違う人々がずらり。
これが「手打ち」なのか
反撃なのか。

後者でなければ、もう、終わりなんかな。
と思うくらいですよ。

それで良いのかと思いますよ。
いや、良くないでしょ、木原さん。
いつまでもアレをほったらかすなら
もう、そうなんだとあきらめるしかないじゃないですか。
そりゃ、あんまりでしょ。
大臣になってよかった。
じゃ、ないんだって。

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