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すぐ水筒カバーの底をダメにする子どものために買った「わたしのお気に入り」

子どもが学校に持っていく水筒、たいていケースに入れて、肩にかけて持っていくかと思います。我が家の子どもたちもケースに入れています。
ただ、この水筒カバーが我が家では悩みの種でした。
娘は水筒を買ったときに一緒についてくるカバーで事足りているのですが、息子はちょっとしたことで水筒を引きずっていたため、すぐカバーがボロボロになって底がいつも抜けてしまっていました。

カバーを手作りしたり、ほつれたところを縫ったりと対応していたのですが、何度やってもすぐ穴をあけて、底なし水筒カバーになってしまうのです。修理をする私も「またか・・・」とストレスが溜まっていました。

しかし、ついにそんな問題を解決する水筒カバーを見つけました!

水筒カバーがすぐダメになってしまうと悩んでいらっしゃる方は是非参考にしてみてください。

おススメボトルホルダー

今回紹介するのはこちらです。
私が気付いたメリットは3つです。

メリット1:オリジナルよりも割安!

Lサイズが1780円。0.8Lから1.0Lサイズの水筒用です。楽天のポイントを持っていたため、私はそれよりも安く購入することができました。
水筒メーカーのオリジナルカバーを買い直せばいいのでは?とも思いますが、オリジナルカバーは2000円以上!!それを考えると、いいお買い物ができたと言えます。

メリット2:サイズ調整ばっちり

上でも述べた通り、マジックテープでホールドする形なので、水筒のサイズが違っても両方に対応できます。
我が家の長男は、水筒を2本持っています。1.0Lと0.8Lの両方を天候やその日の調子によって使い分けていました。しかも、どちらの水筒カバーも破れて使い物にならなかったのですが、今回こちらの水筒カバー1つでどちらにも使うことができ、とても重宝しています。

メリット3:引きずっているのを見てもストレスフリー

水筒カバーの破れの原因は、子どもが引きずってしまっているからでした。長男は、何度注意しても引きずってしまい、そのたびに直すものの追いつかず、注意してもお構いなしだったのでストレスとなっていました。

しかし、この水筒カバーは、側面を布で覆い、底部分を太い紐でつないでいるので底の布が傷むという心配をしなくても済むようになったのです。

とはいえデメリットも

ただ、いいことばかりではありませんでした。
マジックテープで挟むため、水筒を洗う時に自立してくれず、広げておかなければならないので場所を取ります。
マジックテープを開けたりはがしたり、ということも意外と手間ですし、両手で挟んでカバーでくるむ、という作業をするため、筒形のカバーにすとんと入れて口元のマジックテープで止める、というオリジナル水筒カバーに比べたら面倒くさいと感じる時があります。

今はまだ使い始めたばかりですが、そのあたりのデメリットは使い方を工夫して改善していく必要があります。

まとめ

洗ったり、取り外しをしたりすることを考えると少し使いにくいと感じるところもありました。
しかし、水筒を持っていく子どもからしたら、少し引きずってしまっただけでも親にあれこれ言われることがなくなったのでストレスが減ったようです。
また、今までは気を抜いて水筒を少し乱暴に扱うと、底からコロンと水筒が転げ落ちることがあり、不便に感じていたことが多かったようです。でも、こちらの水筒カバーで子ども自身は「快適な水筒のある生活」を取り戻すことができました。

保護者である私も、デメリットよりメリットの方が大きくなったので今回のボトルホルダーはお気に入りとなっています。

よかったら参考にしてみてください。

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