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時差を意識していたけれど、正しく把握していなかったことに気づいた2021年。

新年あけましておめでとうございます。
今年の目標、毎日noteを書くことに決めました。かなり自分に厳しいかも・・・と思いながら、後に引けない状況を作って自分を追い込むことにしてみます。

さて、今年はコロナの影響もあり、実家への帰省は断念しました。そんな中、代案としてzoomでオンライン帰省、日付が変わる瞬間を共有しようとアメリカにいる妹から提案がありました。時差があるのでまずは日本時間で集まることに。

2020年12月31日の紅白歌合戦が終わる頃、3家族総勢14人が集まり、画面越しに近況報告。そしてまさに日付が変わろうとする瞬間、みんな揃ってカウントダウンして祝杯を上げました。
画面越しでお互い室内、照明もあるので時差があることをあまり意識しませんでした。それでも日本よりも遅れて新年を迎えるアメリカ時間にも合わせて、もう一度カウントダウンしようという話になりました。時差を意識することは身内が海外に行ってからは珍しくなくなったな、と感じています。

時差は確か13時間、と思って妹のいる地が年越しの時間になるであろう13時少し前に再びzoomを起動。しかし、なかなか接続しません。約束ではなかったのかな・・・もう日付変わってしまうのでは、と焦ってmessengerで連絡してみると、のんきな様子の妹。


「ああ、サマータイムの時は時差が13時間だったけど、今は14時間なんだよ」

スマホの世界時計で妹の住む地を登録していますが、以前はマイナス13時間だったのに今は確かにマイナス14時間になっていました💦

結局連絡したのが早すぎたため、2度目のカウントダウンはタイミングが合わずにできませんでした。同じ場所なのに時差が変わることに、今更ながら気づいたのでした。
でも、「その瞬間」にこだわらなくても互いを思いあえること、そして連絡できる環境にあることに感謝の気持ちでいっぱいです。

この文章を読んでくださった皆様、ありがとうございます。
2021年もどうぞよろしくお願いいたします。



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