65.糖尿病とこむら返り・寝違い
こむら返りの経験はありませんか? 私も20年ほど前就寝中にこむら返りか目違いを1週間に2~4回と頻繁にありました。理由が分からないので自分でマッサージをしたりしましたがすぐに止まることもなく痛い思いを繰り返していました。
こむら返りは足が痙攣する中でふくらはぎに起きた場合に言うそうです。発症は、就寝中に身体が冷えたり汗を沢山かくなどで血行が悪くなり、筋肉の伸縮バランスが崩れて異常な収縮が戻らなくなったもの。原因は汗をかくことにより「電解質」という筋肉細胞を働かせる栄養素が体から失われると発症しやすいので、マグネシウムなどの電解質を含むミネラルウォーターや、スポーツドリンクの飲用が予防に繋がります。
糖尿病との関係では、血糖値が高いと、足がつりやすくなります。理由は血糖値が高い状態が続いて血液ベタベタでくっつき合ったり重なり合って塊りになると、毛細血管入り口で赤血球が詰まって流れにくくなり、細胞に電解質成分が届かなくなるためです。
足の血流が悪くなると他の要因も重なって足が冷たい、しびれる、むくむ、皮膚の乾燥といった症状が現れます。
私は当時も糖尿病ではありませんでしたが、何らかの理由でふくらはぎや背中の筋肉に電解質成分が慢性的に届いていなかったのでしょう。そのために頻繁に現れたり、またそれは足に限ったことでないので低体温(35.4度)や冷え性になったのでしょう。
この状態を解消してくれたのが還元水でした。
還元水は、血液ドロドロを血液サラサラにして全身の細胞に届けるだけでなく、水道水中に含まれる水酸化物や炭酸化合物と化合した状態のカルシウムやマグネシウムなどの電解質を電気分解してイオンに変えて体、に吸収しやすい状態にするからです。
その時は不整脈のことで頭が一杯でしたので気付きませんでしたが、気付いたときには寝違いやこむら返りが全くなくなっていました。
従って、もしこむら返りや寝違いなどが頻繁に起きているようでしたら、糖尿病との決別と併せて還元水の飲用をお勧めします。
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糖尿病は自分で治せる病気です。治せない人の情報をいくらたくさん集めても治せません。
治した人の情報を集めることをお勧めします。
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