白砂糖の誤解

こんにちは!おとんです!

これまで、人間に白砂糖は必要ない
という話をいろんな角度からしてきました。

しかし、それらの記事を読んでくれた人たちと
話していて、

おとんが意図したのとは
少し違う伝わり方をしている
と感じたことがあったので、
今日はそのことについて語っていきます。

一般的な白砂糖への意識

まず、大前提として
普通の人は、白砂糖が身体に悪い
なんて思ってません。

それなのに急に白砂糖は毒だ
なんて言われると

何も知らずに食べてしまっていた自分や
やめようと思っても止められない自分を

責めちゃうんですよね。

いやいや、おとんは
そういうつもり言ったんじゃない
ってことを声を大にして言いたい。

おとんは、ただ単に、
パフォーマンスを上げようと思ったら
白砂糖は必要ないよってことを
言いたかっただけ。

それって、白砂糖をしばらくやめてみて
久しぶりに食べてみたら簡単にわかること。

白砂糖って純度の高い物質だから、
血糖値を爆発的に上げるという形で
身体に劇的な変化をもたらします。

それって本来は身体にとって
しんどい変化なんですね。

けど、何度も食べているうちに、
身体がそれに慣れてきて、

白砂糖がもたらす瞬間的な多幸感が
さも自然な感覚のようになってきてしまいます。

だから、スイーツを食べると疲れが取れるとか、
幸せを感じるなんて思うんですけど

それ自体がドラック的なので、
久しぶりにそう変化が身体に現れると

「ちょっとこれしんどいなぁ」

って思うはずなんです。

その当たり前の感覚を取り戻してもらうために、
まずはしばらく白砂糖とやめてみましょうよ
っておとんは言ってるわけです。

自然と白砂糖から距離を置けるような感覚
それをつかんでもらおうと思って
いろんな角度から
白砂糖の悪影響を話してきましたが

ちょっとやり過ぎだったせいか、
自分が白砂糖を食べていることを責めてしまう
という人たちが現れてしまった。

けど、そうじゃなくて、おとんがやりたいのは
自然と白砂糖なんてなくていいやって思えること

白砂糖なんてなくたって幸せを感じられる
充実した人生を送れる。

そんな感覚の人を増やしたいなって思っただけ。

そして、それが完全燃焼を目指す人生に
つながっていくんだよって。

逆に言えば、完全燃焼を目指していれば、
白砂糖なんて食べてる暇はないってこと。

そんな感じで捉えてもらえればいいなって
思ってます。

というわけで、今回はここまで!

ありがとうございました!

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