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全日本大学駅伝編 ーまさかの出来事が!?ー

おはようございますこんにちはこんばんは、よしです!!!

ギリギリまで開催予定だったバレーの試合も結局5月までほぼ全部なくなり、練習も月末までお休みになり、自粛するしかない状況。

ならnote書こう!

ということで、続きです。

↓↓↓↓前回↓↓↓↓

11月の全日本大学駅伝はまさかの出来事が多くあった気がします。周りからしたら大したことはないかもしれませんが、個人的にはすごーーく驚いた事が3件もありました。

⚫全日本大学駅伝行く前

10月に出雲駅伝観戦デビューを果たし、
次の駅伝は11月の全日本大学駅伝。
スタートがまぁ!自分の在住する県!いや、知ってからは「ほんとだ熱田神宮やん...」ってテレビで見てたけども(笑)

もちろん行く気満々で、どう行こうか計画を立てます。
出雲駅伝と違って、当日変更(戦略)が出来るということで...

「ざっくり去年のエースの流れで行くなら、7区だな!?」

なんて思いながらも、とりあえず可能性ありそうな区間をチェック。
最初は電車や徒歩で行くルートを調べ.........めちゃくちゃ不便だな、なんて思いながら、また近付いたら調べようとしばらく放置。

そして、数日後。
「あんた、11月のは何区見るの?」
「ホワッツ??」
「出雲で道間違えたから、全日本でリベンジするわよ!」
「えっ、来るの!?」
「うん(印刷したコースマップ出しながら)」
「めちゃくちゃ準備いいやん」

なんとまぁ、母も着いてくることに。
いやいいんですけども、出雲は遠いから着いてきて!って言ったけど、全日本は近いから別に考えてなくて。
道間違えて目的地行けなかったことは母も悔しかったようで(笑)

「多分補欠登録で当日変更になるから朝まで分からんよ」
「えっなにそれ~!めんどくさいわね」
「そういう作戦なんだって」
「予想はどこなの?」
「7区だと思うけど......4区もあるかもしれない」

まさか、母とこんなトークをする日が来るとは。
これが驚いた事、その1。

最終的に2~4区のどこか+7区で計画を立て、電車よりも車のが近いし便利じゃんってなって車移動に決定(とっても楽だった...)

⚫第1中継所から

当日の朝、エントリー変更発表。

圭太氏は7区と判明。

「あっやっぱりねー!?7区だったー!」
「他はどうするの?」
「せっかくだし...近いとこ見てみよう。1区→2区の中継所見る!」

ということで、スタートは混むので家から1番行きやすかった中継所へ。
到着して、ファーストカーゴ前へ向かう途中にアップする選手たちを横目に見ながら、応援場所の確保へ。
すれ違う選手たちを見て「あっ、○○選手だ」というのが思いのほか分かって楽しかったです。みんな細いですね...!?笑

出雲駅伝~全日本大学駅伝までの間にコスプレ撮影とバレー撮影があったので、カメラの感覚を多少は掴みつつ、「今度こそは!」と意気込み、しばらく待ちます。

そして、トップグループがやってきました。Let's撮影!

(荻久保選手、中村大聖選手、小松選手)

応援の場所取りミスって、まさかのタスキ渡しがカメラでは捉えれず(人で埋もれた)
これは自分の場所が悪かった。笑
あとはピントがカラーコーン...?道路...?で、ジタバタ。

数秒後、青山学院大学が!出雲駅伝の時よりはバッチリ見えます!!
気を取り直して、湯原氏撮影チャレンジ!

いや他の選手よりピント合わなさすぎでしょ

びっくりするぐらいピントがカラーコーン。カラーコーン綺麗に撮れすぎでしょ!
下手すぎてここで撮影した写真、Twitterにもあげてないから初めてあげるわ(笑)

⚫第6中継所でまさかの

全選手の通過を見届け、道路封鎖も解除されたところで第6中継所へ。
封鎖が怖いので、もうほんと余裕持ってベイスクエア津ラッツへ。早く来すぎた為、とりあえず飲み物とかトイレを済ませようとラッツ店内へ。
この中にも普通にスタッフや選手たちがチラホラ。ジャージに書いてある大学名を見ながら「ふむふむ...」とトイレへ。

まさかの吉田圭太氏とすれ違う

たまたま通路狭めで、母がペコッと会釈しながら避けたのでふと見たら、それは吉田圭太選手。......吉田圭太氏!?

「待って今の圭太くん...」
「は!?!?」

推しと会うことに慣れてない自分、動揺。
まさか、すれ違うとは思わなかった母もびっくり。
驚いた事、その2
(お顔小さくて驚きました←)

その後はラッツ店内をぶらぶらし、そろそろ場所確保しなくては...と外へ。どこらで見るか悩んでたら

「全体見れるこことかいいんじゃない?」

と、母が見つけてくれた位置でカメラテスト。

めちゃくちゃタスキ渡し見れそう...✩.*˚
日差しも出てめちゃくちゃ暑い。頭が暑かった。

もう青学に絞って撮影しよう!と決め、スマホの中継見ながらひたすら待つこと約1時間。

トップの大学の選手たちが順に並び始めます。

とにかく圭太氏を撮りまくる。
背中姿も好き+静止なので撮りやすいです!(当たり前)

そして大歓声の中、トップが来ま...

アァァァァ!!!!

いや、悪くは無いんですスタッフさんは.........
この後ろはタスキ渡しの郡司選手と松尾選手...。これは青学も撮影チャレンジ失敗か...?いやそれは避けたい。

次の2位の順天堂大学もチャレンジ。

(西澤選手→澤藤選手)

ウワァァァァ!!!

これはやばいぞ。スタッフさんの背中量産してしまう...と、次に来る青山学院大学を待ちます。

(中村友哉→吉田圭太)

タイミングよくスタッフさんが右方向に行ってくれて、チャンスかよぉぉ!と、撮影。

そう!わたしは!タスキ渡しの瞬間を!撮りたかった!!!!!!と、大満足。
個人的に中継所が好きです。人めちゃくちゃ多いけど。

上がなんもしてない元写真で、下がTwitterにあげるためにちょっと編集したもの。

(いやみんな靴ピンクだな...笑)
有難くも、Twitterで1番イイネ!を頂けた写真です。
わたし個人もめちゃくちゃ気に入って、拡大印刷して部屋に貼りました(笑)

全選手の通過を見届け、出雲駅伝のときよりは満足して帰宅。
圭太氏がギリギリでトップ通過したけれど、最終的には負けて青山学院大学は2位。
それでも前評判を考えたら悪くは無いんではないかな?と思いました。

2つの駅伝を見て、確かに負けて悔しそうではある。
けれど、昨年度の箱根駅伝のときのほうが悔しそうに見えていたのでこの辺りから『あぁ、青山学院大学は箱根駅伝に全てをかけてるんだな』と感じるようになり、正直迷っていた箱根駅伝の現地観戦を、この段階で「よし行こう」と決めたのでした。

......驚いた事3件と言って、あと1つはって?
レースが終わり、さっきの青学のタスキ渡しをTwitterにアップ。
色んな方からイイネ!を沢山頂けて、とても嬉しく思っていました。そこから数日後。

圭太氏がインスタのストーリーに「いい写真みつけた」とアップ。
まさかの、自分が撮影したこのタスキ渡しの写真でした。

驚きすぎてスマホ落とすわ、涙出るわ、で感情が迷子でした(笑)
少なくとも自分が撮った拙い写真がご本人に届いたことが分かり、もうありがとうとしか...。
改めてありがとうございました。
素敵な写真撮影する方沢山いらっしゃるので、本当に...この時は驚きました。
驚いた事、その3。2019年度1番驚いた時かもしれない。

さぁ、全日本まで書いたら次はこれしかないですね。
【箱根駅伝観戦① ー1番情報に振り回されたー】

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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