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【3シングルのストラトでここまで振り幅】 sus4~add9をペダルで引き続けるコードストローク & 決めるぜ!ヘヴィリフ! 今週の #KING_OF_BACKING


1.はじめに



こんばんは、
Yudaiです!


今週は

YDI的ストラトのマルチっぷり

を発揮する二本を更新!



たとえ3シングルPU搭載機だとしても、
工夫次第で何でもいける!!!!


そんなわけで、
今週の

#KING_OF_BACKING  

ガシガシいきますよ〜!


今週もTwitterとInstagramにて2回更新したので、
どちらも完全解説!


それでは行ってみましょう〜〜どうぞ!


このnoteを見るといいとこ
↓↓↓

①ギターのバッキングアレンジを考えるのが今より楽しくなる!
②他の楽器と合わせて演奏するのが今より楽しくなる!

2.《This is エモなコード!sus4~add9をペダルで引き続けるコードストローク》

さてまず今回はこちら!


実はこれ、
前回のnoteの”3”の項のパートの続きになっています。


リズムやコード進行はそのままなんだけど、
ギターのフレーズだけ変えて曲の展開を促すパターン。

サビが2周あったりする時は結構使ったりします。


フレーズ自体はシンプルに、
この曲のキーになっている”B"のsus4〜add9を延々繰り返しているんだけなんですが、
いい雰囲気でしょ?
キーに合わせると色んなパターンで使えるので、
覚えておくといい感じでオススメです◎


コードの押さえ方
↓↓↓

・1弦解放
・3弦7フレット
・4弦7フレット
の三つを固定しながら、

2弦8フレット(sus4の音)

7フレット(メジャー3rdの音)

5フレット(add9の音)

7フレット(メジャー3rdの音)


と移動させながら弾くだけ。

簡単!
コードのテンションが聞き取れるクランチで是非是非!


※ちなみにコード進行はこんな感じ

Badd9 / Badd9 / Eadd9(13) / Eadd9(13) /
G#m/ F#sus4(add9) / Eadd9(13) /Eadd9(13) /

便宜上の表記なので、
(13)とか(add9)とかはそんなに気にしなくてもいいです。

注:なお毎回書いてますが、
筆者のGtは全弦1音半下げ+6弦のみ更に1音下げの、
ドロップBチューニングとなっています。


3.《You go!I go!Here we go!決めるぜ!ヘヴィリフ!》

さてこちらは前項と打って変わってのヘヴィリフ。


3シングルコイルPU搭載の僕のストラトですが、
バリバリこういうのもいけます!
というかむしろ得意だったり。
ここで使っているPUはフロントのみです。


まずポイントとしては、
このパートはバンドインする前のイントロという扱いなので、
フィルターをかけるニュアンスでフランジャーをかけています。

(グライコ等でラジオボイスみたいにしてもありだと思います、
その方がむしろ弾いているフレーズはくっきりしそう…
余ってるEQないんだよなぁ…)


さてメインリフなんですが、
豪快に見えて16分で結構細かくクッているので要注意。
ライブだとジャンプしながらこれを弾いていたりするので、
ともかく体に覚えてもらいましょう!


弾き方はこんな感じ
↓↓↓
6弦7フレットルートのパワーコードから解放弦にプリング

5弦3フレットルートのオクターブ奏法

6弦0フレット→3フレ→0フレ→2フレ→0フレ→1フレ
と全てパワーコードで弾く



頑張ってジャンプしながら弾ければ免許皆伝!!!!




4.まとめと告知

そんなわけで今週は、


今週の #KING_OF_BACKING 解説編


でした!
ストラトのマルチっぷりが伝わったならばこれ幸い!
の回でした◎


さて G.L.A.M.Sからお知らせ!

2/27
G.L.A.M.S
9th Live Stream Concert

今年最初のLive Stream Concertは2/27、
今年も楽しく続けていくので是非参加してね!


glamsofficial@gmail.com

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では!


Yudai



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最新アルバム「Twilight After the Rain」のteaserムービー」


最近月一で定期的に行っている、
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