コロナでほんとに知りたいこと

コロナのせいでマスクがない問題。

正直なところ、マスクなんてそこまで効果ないのではと思っているんですが、電車で咳でもしてしまったときにマスクしてなかったら「ヤバい人にからまれるリスク」を考えると、マスクしといたほうが余計なトラブルに巻きこまれなくて済みそう、っていうお守り程度の感覚でおります。

なもんで、マスクが手に入らなかったら、毎日とりかえずとも、消毒的なもんをして「できることはやった」っていう気持ちさえあれば何日か使ってもいいんじゃないかと思っています。

「素人殺菌のマスクの使いまわし」が「マスクしないよりかはマシ」ならそれでいい。「マスクしないよりもヤバい」でなければ役目は果たしてるんじゃないでしょうか。だって、キレイなマスクでもほっぺのあたりに隙間できてますからね。「守られてる気がする」っていうメンタル面にプラスになる以外でマスクに期待しても「荷が重いなあ」って思ってますよ。彼らも。

それよりも、コロナに感染した人たちの感染したときのコンディションをもっと教えてほしい。体調崩し気味だったから感染したのか、めちゃめちゃ元気で風邪なんてほとんどひかないような人が感染したのか、睡眠不足だったのか、働きすぎだったのか、毎年インフルエンザにかかるような人なのか、水素水を飲んでるくらい健康に意識高い人だったのか、などなど。

そういう部分をもっと伝えてくれよと。マスクよりも睡眠時間と休養、ストレスフリーの生活をしていれば万一ウイルスに接近しても感染しません。とかだったらそこまで恐れる必要ない。そこを教えてよ。

報道の方々、そこんとこよろしくお願いしますよ。