パーソナルカラー&骨格診断を受ける
ずっと興味があったパーソナルカラー&骨格診断を受けてきた。
同じく気になっていたという友人とペア診断したら楽しさが何倍にもなったので、気の置けない人と一緒に行くのはかなりいいと思う。
今これを読んでくださっているほとんどの方はこの診断に興味と基本的な知識があるだろうし、講座を開いている方の営業妨害になりたくないから、詳しい説明は割愛する。
※個人の感想です の部分が聞きたいんだよーという人はよかったら最後までお付き合いください。
なぜ診断を受けたか
私が申し込んだ動機は、
「自己診断だとカラーはイエローベース秋・骨格タイプはナチュラルで、煮物みたいな色・カウボーイとインディアン(平沢進?)みたいな服ばかりおすすめされるのが嫌だったから」。
結論から言うと私は、イエローベース秋のナチュラルでした。
ズコーが過ぎるよ!
当日の流れ
最初に、なぜ診断を受けようと思ったか・どんなことを知りたいかを数分で書いて発表。
私は上記の理由に加え、「自己診断だと黒が似合わないオータムだけど、どうしても着たいので似合わせる方法が知りたい」と書いた。
ちなみに一緒に行った友人の内容は「服を選ぶのに時間がかかるのが嫌なので、できるだけ効率よく似合う服を選べるようになりたい」だった。
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その後まずパーソナルカラー診断についての座学。
授業らしい授業が久しぶりですごく新鮮。
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そして実践……よく見る布をあてて似合う色を探す作業だ。
一通りあてた後に先生が自分のパーソナルカラーとベストカラー(パーソナルカラーとその人個人を見て先生がよく似合うと思う色を、色んな種類の桃・赤・橙・黄・緑・青の中から選んでくれる)を教えてくれる。
似合う色をあてると顔色が良く見えることは知っていたけど、そばかすやクマまで目立たなくなったのにはビックリした。
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また席について今度は骨格診断についての授業、のち実践。
先生が骨格を見たり触ったりストールなどのアイテムをあてがったりして、骨格タイプを教えてくれる。
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最後にそれを踏まえて似合う服の色や素材、コーディネートなどを提案してもらい、終了。
ちなみに友人はブルーベース夏のストレートという真逆かつ羨ましい結果であった。
私が好きな色は大体ブルべ!
私が好きな服装は大体ストレート!
デメリット・良くなかったこと
先に書いたように、私は自己診断とプロの診断が全く変わらなかった。
裏を返せば、自分でもある程度正確な診断ができるということだ。
サブスクで読んだパーソナルカラーの本に、巻末付録として各カラーごとの似合うピンクがページいっぱいに印刷されていて、それを顔の近くに置いたら結構分かった。
骨格診断も、今はインターネットや本で情報がたくさん手に入るので、だいぶ自己診断しやすいと思う。
メリット・良かったこと
一番は「安くないお金を払ったのだから実践してみよう」という気になったこと!
自己診断とプロの診断が一致したというのは結果論なので……やはり確信が持てた方がより新しいスタイルに挑戦する踏ん切りがつきやすい。
私はナチュラルに向いている服の真逆であるぴったりした服装が多かったので、ざっくりしたニットとカジュアルな素材のワイドパンツを買ってみたところ、
「似合ってびっくりした」「どこのオシャレさんかと思った」
など、ヤラセかよ! みたいな感想をもらえたのでウケた。
相変わらずピッタリカッチリのストレート服が好きだが、今までは手にすら取らなかった服も意外と似合うと気づいて、楽しいことが増えた。
noteを始めたのも「常に新しいことをしている方が若々しくいられるから」という理由なので、私にとってはかなり良い体験になった。
着たことのないタイプの服を着て身近な人に褒められるというのは、なかなかイイもんだね~。
※ちなみに「オータムだけどどうしても黒が着たい」に対するアンサーは、受講前からこうなんじゃないかな~と仮定して臨み、結果その通りだったので答えを書いてしまうと、「首元に似合う色のストールやスカーフを巻く」でした。
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ヘッダー:選んでもらった私のベストカラー
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