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迷いから解放される。自分からの行動と「やりたい」の関係性

みなさん、今日も一日お疲れ様です。

私が今日伝えたいのは、「やりたい!」という気持ちがあふれる瞬間を増やす方法です。

これは、一般的に「内発的動機付け」と呼ばれる現象で、自分自身から湧き出てくるエネルギーのこと。

心の底から「これをやりたい!」と感じることができれば、その活動に取り組む時間は苦ではなく、逆にエネルギーを感じる時間になります。


そんな「やりたい気持ち」、みなさんは普段どの程度感じていますか?

心からやりたいと思えることがある日々は、きっと素晴らしいでしょう。

しかし、現実は仕事や家庭、趣味や友人関係と、頭の中は「やらなければならないこと」でいっぱいかもしれません。

そしてなかなか自分の内側から湧き出る「やりたい気持ち」に耳を傾ける余裕がありません。

しかし、ここに一つ良いニュースがあります。

それは、「やりたい気持ち」を引き出すためのスイッチが、実は私たち自身の中にあるということ。

そのスイッチをONにする鍵は、「自分から何かを与えてみる」ことなので
す。

例えば、自分の経験を友人と共有してみる。
相手の反応を見て、自分の話が他人にとって価値あるものであると感じる。

誰かに感謝の言葉を伝え、相手が笑顔になる瞬間を目の当たりにする。
誰かが困っている時に手を差し伸べ、その人の笑顔を見る。

これらはすべて、自分から出す「ギフト」です。

それが小さなことであっても、自分から何かを与えることで、他人とのつながりを感じることができます。

そして、それが自分自身の「やりたい気持ち」を引き出し、生き生きとした日々を過ごすためのエネルギーに変わるのです。

みなさんも一度、自分から何かを与えてみてはいかがでしょうか。
それは言葉だったり、行動だったり、考え方だったり。

その「ギフト」があなた自身の「やりたい気持ち」を引き出し、
あなたらしい、充実した日を彩るきっかけになるかもしれません。

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