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世の中のプラスチックに対する考え方が変わってきた

昨日、梅田に買い物に出かけたときのこと。

世の中のプラスチックに対する考え方が確実に変わってきてるなと感じました。


そう思ったのは、行く店、行く店でレジ袋が有料になっていたから。 

子供の服を買ったGAPでも、各地方の名産品を集めて売っているショップでも、持ち帰りのレジ袋が有料でした。

金額で言えば10円とか20円とかで、そこまで大したことはないんですが、買い物用の袋を持ち歩いてたので、レジ袋は買わず。

結果的に、レジ袋の有料化がプラごみの削減に繋がることを実感しました。

 

変わってきてるなと感じたのは、レジ袋だけではありません。

スーパーに売っているキットカットの包装パッケージが、紙っぽい素材に変わってるのを知りました。

調べてみると、去年の8月の時点で発表されていたんですね。

 

近所のスーパーもこの3月からレジ袋が有料になったし、世の中が確実に変わってきてる。

プラごみを減らすよりも肉食をやめる方が削減効果は大きいみたいな記事も出てましたが、やっても意味がないではなく、着実に実践していくのが大切だなと思います。


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