楽に楽しく走る
ランニングをもっと多くの人に広めるには、楽に楽しく走れるようにすること、が重要ではないかと思います。つまり楽ランです。
走るのが嫌いになるのは疲れるからであるので、ランニングが疲れない楽なものになり、かつ楽しいものになれば、ランニングがもっとしやすくなるのではないかということを、下の記事を読みながら考えました。
これは新しいナイキのシューズの記事です。読んでもらうとわかるのですが、靴底にびっしりビーズを満たしたこれまた斬新なランニングシューズを発表しています。コンセプトは楽に走れるシューズだそうです。やはりランニングを直接的に楽にする道具はシューズですね。
このようなシューズ、もしくは他の新しい手段によるランナーのサポートを高めていけば、長時間走るのも楽になってくると思いますし、そうやってランニングのハードルを下げることで走る頻度が上がれば、自然と体力が向上してきて、走るのが得意になってくる感覚も体感することができ、よりランニングが好きになるという好循環が生まれるのではないかなと思います。
ランニングは辛いものというイメージを払拭し、楽しめる要素を取り入れていくことが、ランナー拡大の鍵ではないだろうか。