【Race note】 年初めのハーフマラソン - ハイテクハーフ -
先日1月12日（日）に東京荒川沿いを駆け抜ける第21回ハイテクハーフマラソンに出場しました！
曇りでしたが、雨が降ることもなく気温も１０度前後で、懸念されていた風もほとんどふいていなかったので、環境としてはとても走りやすかったと思います。
結果は１時間１８分４８秒で、ハーフマラソンの自己ベスト記録（公認記録）更新です！ブラボー！
まあハーフマラソンは人生２回目ではありますが。ちなみに前回は4年前のこのハイテクハーフマラソンでした。
今回はハーフマラソンに向けての練習に切り替えてから最初のレースだったので、今の自分の力を見定めるレースでもありました。
昨年の11月終わりに、2020年はハーフマラソンに挑戦しようと決意し、一つの目標タイムを1時間13分と設定しました。それが名付けて「ハーフマラソン1:13チャレンジ」です。
それから１ヶ月ほどになりますが、主に１０kmから１５kmのロング走を中心にハーフマラソンに向けた体づくりを行ってきました。
スピードや２０kmの距離に対する肉体の耐久性としてはまだまだ足りていないのですが、今回は「意外と走れた」、というのが率直な感想でした。
というのもレース前は1km４分を切るぐらいのペースでどれくらい持つかなという考えでいたのですが、最初の１kmを３分４０秒で入って、そこから自然にペースを上げていって、３分３０秒〜４５秒の間でずっとおして行けたので、走っている感覚もとても良かったです。
もちろんラスト５kmは足の肉体的ダメージが顕著に現れ、ペースは落ちていきましたが、それでも１８km〜１９km間の１km4分ジャストがワーストラップで、大崩れすることなく粘り強く走ることができました。
今回の感覚を大事にしつつ、まだまだやるべきことはあるので、それを1日1日行っていき、2020年はランナーとしても大きく成長できる1年としたいなと思います。
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ハイテクハーフマラソンは８０００人くらいのランナーが参加した大規模大会でしたが、いろんなランナーの方がいて、やっぱりマラソン大会っていいなとその面白さを再認識した大会でした。
コースも走りやすいですし、おすすめです。エリートランナーやゲストの方も豪華ですしね。今回も猫ひろしさんいらっしゃいました。速かったです。