大河ドラマで清少納言が枕草子を書き始めた場面、泣けた。学生の頃は好きになれなかった文章だったが、定子が没落していく過程で書かれたのは間違いなく、定子に読ませる意図があったかはわからないが、読めばフッと笑ったりしただろう。辛い現実の中で人の心を和ませたに違いない。千年以上前のこと…

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?