コロナにかかりました。

お久しぶりです。
GWはコロナで死んでました。
新居に引っ越した次の日から高熱で寝込むっていう。
まさかこのタイミングでかかるとは思ってなかった。
コロナと判明するまでの経緯と自分が出た症状について残しておきたいと思います。

判明までの経緯

4/27：引っ越しのために研修所から実家に帰宅。
新幹線で新横浜から新大阪まで移動した。

4/28～30：実家に帰ってからは、引っ越しの荷造りに永遠追われてた。
布団とかカーペットを買いにニトリに行った。
バイクの売却のために、バカ暑い中洗車したりガレージの掃除をしたりした。疲労がたまりにたまってた。

5/1~2：イオンに行って買い物をしたりした。

5/3：新大阪から新横浜まで新幹線に乗って移動。
新居への搬入日。朝起きた時からのどに違和感があった。
この時はまだ疲れが出ただけなのかなと思っていた。
搬入日だったので、荷物を整理したりして休む暇なく動き続けていた一日。

5/4～：朝起きたら発熱。
ずっと３９度以上の熱が続く。
このまま体温上がって死ぬんじゃないかと思ったけど、人間ってすごいね、40度くらいで止まるようにできてることを知りました。
ホメオスタシスすごい。
しんどすぎて一日の大半をベッドの上で過ごす。
新居にまだ冷蔵庫とレンジがなかったので、食料調達のために都度外出しなければならなく、ふらふらして死ぬかと思った。

5/6：これはおかしいと思って、しんどい体に鞭打って買いに行ったコロナ検査キットでコロナ陽性判明。

線はっきり出過ぎ、、、

発症日から５日は出社できないため、5/9までは出社できないという事態に陥る。

5/7：まだ熱があったので出勤できずお休み。

5/8,9：熱も平熱に下がり、リモートで研修に参加。よりによって内容がグループワークだった。

5/10：晴れてマスクつけて出社。

どこでかかった？

分からないけど、たぶん人混みの中の移動でかかったのだと思う。
４月は連日の泊まり込みの研修でかなり疲れがたまってたのと、引っ越し作業に追われて疲れがたまっていて、免疫が下がっていたんだろうなと。

症状

時系列ごとに症状を書いていきます。

前兆は先に書いた通り、のどの痛みだった。
あと熱が出る予兆だったのか、寝る前めっちゃ寒気がした。

次の日の朝に熱が出てからはずっと３９度台の熱が続いた。
体温を測るたびにこの数字を出してくる体温計を見るのが嫌になってずっと寝てた。
食糧調達のために外出するたびに、意識が天に吸い取られそうなくらいフラフラしてた。
家の近くにコンビニがあってよかった。

熱が出て２～３日してから強烈にのどが痛み出して、咳も出始めた。
のど痛すぎて固形物が飲み込めず、ゼリーくらいしか食べられなかった。
こんにゃくゼリーでも飲み込むのがやっと。
のどが痛み出してから少しずつ熱も下がり、微熱くらいまでになった。

熱が出てから４～５日くらい経つと熱も完全に平熱になり、のどの痛みもましになった。
だけどそれと引き換えに味覚と嗅覚を失った。
噂に聞いていた症状。
鼻は通っているのに匂いが一切しないという不思議な感覚だった。
何を食べても味がしないっていうのはこんなに辛いのかと知ることができたし、いつになったら治るんだろうかと不安に駆られた。

発症から２週間たった今は、まだちょっと咳が出る。
でも！嗅覚と味覚は戻ってきました！！
毎食のように食べていた納豆の味がわかるようになって感動。
味と記憶は密接に関係しているってよく言われるけど、その通りだと思う。
いつも食べてた納豆の味がわかるようになったとき、実家にいたときのことを思い出したから。
もうほぼ治りかけだと思うけど、無理は禁物ですね。

思ったこと

一人暮らし始めてから早々コロナにかかり、GW丸つぶれ。
荷ほどきが何もできず、部屋には段ボールの積み重ね。
体調が悪い時、だれにも頼ることができないという一人暮らしの洗礼を受けました。
でもこのタイミングでコロナにかかっても意外と何とかなるというのを実感することができたので、この先の一人暮らしもなんとかやっていけそうだなと思えました。
しんどい時は無理しないことも大切ですよね～
明日も生きましょう。