最善の選択が周りにとっては災厄になる場合もある

皆様は毎日幾度となく「選択」をされていると思います。
多かれ少なかれ生きている限りは選択の連続ですよね。
そんな中今までしてきた選択は最善であったと言えるでしょうか？

答えは間違いなくYesです。
なぜなら最善の選択とは最善の利益ではなく自身で選択をしたその結果こそが最善の選択なのです。
しかしもしもあなた様が自分の選択を相手に委ねると人生の自主性が失われてしまいますのでおススメで
きません。
最良でなくてもいいのです。
自分の選択で人生を切り開いていく事こそが最善の選択なのです。

と
ここまでなら普通の自己啓発で終わってしまうのですが、今回はもう少し掘り下げて行きたいと思います。

もしもあなた様が下した選択が最悪の選択であったのならそれは最善の選択と言えるのだろうか？
これもYesです。
なぜならあなた様の人生において一番優先されるのはあなた様だからです。
そしてこうなってくると極論派の方は言いたくなるワードがあると思います。

「じゃあ自殺したり、人を殺すのも最善の選択？それはないんじゃない？」

炎上覚悟で言いますが、私はYesと言います。
ただし言い訳させて頂きますと当人での善悪で言えばの話です。

主観的に自分の選択を優先し続けると、時には当然倫理に反する事さえしてしまうでしょう。
しかしそれを最善の選択としてしまうのも個人の価値観でありそれを他人が変える事は非常に難しいのです。
だからこそ警察や軍隊等のセキュリティとしての防護が世の中には必要となるわけです。
最悪を最善とするものは自然にコミュニティから淘汰されますし長くは生きていられません。
生まれた環境がその方には合わないかったのです。

こう考えると大衆とあまりにかけ離れた価値観であっても自身で選択していかなければならないというのは辛いものですね。
昨今の事件を見ていると自分にとっての最善の選択をしてきた方々をたくさん目にする事があります。
それらを見て

信じられない

何て惨い事をするんだ

こんなやつ死刑になればいい

という感情と共に
彼らの現実は歪んでいて本人にとっての最善の選択をしていたとすれば、訳も分からず生きてきて、今も同様に訳も分からず非難されているのかなぁ。
という風に考えたりもします。

もちろん擁護しようと何て思っておりません。
私もひどいと思える人間ですから。
しかし逆の立場だとたまったものではないなぁと思う自分もおります。

自分にとっては常識と思っていても周りからみると非常識なんて言うのはよく聞く話です。
では程度の問題なのかと考えると随分と危ういバランスで治安は保たれているわけです。
最善の選択をする際には世間にとっても善であるという事を祈るばかりです。

最近物騒な事件が次々に起こるのでちょっと考えてしまいました。
何かお役立て頂ければ幸いでございます。
それでは失礼致します。

30歳が年収300万を3000万にしたい。

YouTubeチャンネル登録して頂けると嬉しゅうございます。

チャンネル ID: https://www.youtube.com/channel/UCfNPLa58Rz7HurlkImy07vw

Twitterもやっています！

：@30sai3000man
https://twitter.com/30sai3000man?s=09