小さい子供たち
最近は、怒鳴るほど怒ることもなく過ごせていて
逆に、なんであんなに怒りが溢れてきてたのかが不思議なくらい。
今日は、息子を寝かしつけながら小さかった頃の息子に会いたいと思った。
もう、あの小さい息子に会えないと思うと寂しい。
かわいいかわいい声で、私を呼んでくれて
小さい手で触ってくれて
ぷにぷにのほっぺたを擦り付けてくれた、あの小さい男の子にまた会いたい。
毎日余裕がなくて、怒鳴り続けて泣かせ続けて
本当に申し訳なかったと思う。
もっともっと、構ってあげて、優しい笑顔を向けてあげたらよかったと後悔する。
この後悔を、いつまでもしたくないと思う。
娘には、いままで学んだことを実践して
幸せな時間を与えたい。
そう考えるだけで涙が出てくる。
私の心は愛情で満たされているようだ。
私も、同じように愛されて可愛がられたかったと思うのだ。
自分の子供たちを愛しながら、幼少期の自分を愛してあげて、満たしてあげて
今の生活をより楽しく幸せにしたい。
そんなことを思った日だった。
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