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プレイオフが始まったはずなのに?初戦のMIN戦に敗れるなんて…

マブスに完全ブローアウトで敗れた会見でカーHCは、我々は準備ができていなかった。ここからはプレイオフモードで戦うと宣言しました。

私のような素人が見てもチームがピリッとしてなくて、戦う姿勢が弱いなと感じていたので、ここからは気を引き締めなおしてチーム一丸、アタックモードで戦うものと思っていました。プレイオフになったら疲れやけが人は言い訳にならない、チーム全員が同じ方向を向いて力を発揮し、気持ちの強いほうが勝つ!のが鉄則。

そんな大事な、大事な一戦。相手はDLoがケガから復帰して連勝中のミネソタ。ウィギンスにとっては古巣対決の凱旋試合で、チームもアタックモードを見せる絶好のチャンスでしたが…結局追いつきそうで追いつけない、フラストレーションが猛烈に溜まる心の折れる敗戦となってしまいました。

1Q

どちらもスローなスタートでシュート確率も双方あまりよくない。ステフには相変わらずディフェンスがくっついてきてやりにくそう。徐々にKATの大きさとパワーが目立ってくるが、ウィギンスが攻守ともによい。TOとファールの多さがすでに気になる。残り1分切ってからのエルナンゴメスの連続3が痛い…KATがベンチ中もリードにインサイドで暴れられ、あっという間に10点差。25-35の苦しい展開。ステフもイラ立ってた。

2Q

インサイドがほぼブロックされて嫌な展開。なかなか得点ができない。ただミネソタのTOに助けられ少し点差が縮まる。ルビオの3が想定外に好調。モルダーがダラス戦くらい3決まってくれたら助かるのに…KATも試合中叫びまくるし、ドレイモンドも叫びまくるしで雄たけび対決がすごい。KATはとうとうテックもらった(笑)ミネソタの3はどこからも入って好調そう。ステフ頼みは否めないけど、58-60の2点差まで縮めて折り返し。

3Q

ルビオの連続3、その後TOからのインサイドで速攻決められあっという間にまた10点差に。シュートが決まらなくて、ファールでしか守れなくて、TOしてたらそりゃそうですね。開始2分ほどですぐタイムアウトに。ドレイモンドのKATへのディフェンスはしつこくていい!ベイズが吹っ飛ばされて倒れたのにファールがコールされず、多分何か審判に抗議してテックもらう。今日はテックが軽いし、コールがウチに厳しい気がする(バイアス入ってます)。点差がなかなか縮まらなくて苦しい時間帯…リバウンドが取れてないからそもそも攻撃機会も少ない。ベイズの3,ステフの連続3で勢いがついて、その後も得点が伸び徐々に点差が縮まり同点に!残り1分切ったところでステフの4Pプレイでついに逆転。91-89で最終Qへ。

4Q

序盤からエドワーズが躍動。点数は1ポゼごとリードチェンジする一進一退の攻防に。エドワーズはハートの強さを感じる。なんとか引き離されない状態でステフ、ドレイモンドが残り7分を切って戻ってくる。KATのインサイド攻撃はサイズで劣るウチはファールをとられてしまう。KATはFTは落とさないし、3も決まり始めて徐々に点差が広がっていく。エルナンゴメスにまで3を決められ、残り4分を切って10点差に逆戻り。いいところで24秒守り切ったりもできたのに、ステフ以外のシュートが決まらない。ベイズのファールが続いてFT献上。ここぞのモルダーの3が決まらない。結局このまま追いつけず114-126で痛い敗戦・・・・・

逆転した時間帯でもっとディフェンス、リバウンドに集中できたらものにできた試合だったかなと。『今日からプレイオフ宣言』したのにこの状況では本当に厳しい。今後もこんな感じで大丈夫なのかなと不安になりました。また借金生活のスタートは悲しい😢

ただ!なんとスパーズとグリズリーズが揃って負けたので、3チームでの勝率に変化がないという奇跡✨次は西の最下位ロケッツが相手なので、これには絶対勝たないと!ただお騒がせパーソンのKPJが50点取ってバックスに勝ったそうなので、侮れません。怖いよ~

信じてるぞ!Warriors~💙💛


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