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CAVSとの対戦はいつも熱い!しかし、今回は危なげなく勝利いただきました!!

2月16日 VS CAVS 

GSWvsCAVS…過去何度もFINALで対戦したチーム。今も対戦前はなんとなく緊張感が走ります。キャブスはメンバーがほぼ変わって違うチームですが…ウチは今回もノーセンター。だんだんこの状態にも慣れてきたけれど、個々に負担がかかってるには違いない。ケガ人がこれ以上でないことを祈るばかりです。キャブスもドラモンドはトレード確定とのことで、もう試合には出さないそう。これについては試合後にドレイモンドがモノ申してたけど、どうなんだろう…トレードとか契約とかお金の問題とか…NBAは知れば知るほど奥が深くて面白いです。

 キャブスはスタートのセンターがアレン君に。ウチはノーセンターだし、また若手のセクストン、ガーランドのスピードのある、ただいまノリノリの選手もいるのでドキドキ。そして今日の序盤、ステフのシュートタッチがいまいち。予想通りリム下のアレン君が長さで止められず。厳しいかもな…と思ったら、時どきドレイモンドのパスがペイント内でぽっかりフリーになってるウーブレやウィギンスに通って決まるシーンが見られるように。なんとなくキャブスのオフェンスからディフェンスの切り替えが遅いかも?これはボールをうまく回せたらスペースできるんじゃ?と思ってみてました。ステフの3もだんだん入ってきて2本決めた!1Qは32-32のタイで終了。

 2Qは不安なセカンドユニットだったのですが、ちょっと変則型でウィギンスを残す形。今日はパスカルがアタックモードで序盤からがんばる!点差が開くことなく残り4分くらいからスターターが徐々に入ってくると、ウーブレ、ステフと連続3が決まって少しずつ点差が広がり、気づけば10点差に🔥ラストプレーはブザビをブロック!というカタチで64-54で折り返し。

 3Qはドレイモンドもスペース見つけたら自分でアタック!ステフのタッチも徐々に戻って3もカットインも決まる。ウィギンスやウーブレもよいし、交代で入ったモルダーさんの3も決まって、一気に点差を広げることに成功。時々決まるオスマンの3は厄介でした。

 4Qのセカンドユニットも点差もあるし安心でしたが、今日はパスカルもウィギンスもタフにアタックできてる。ワナメイカーからのパスでウィギンスのダンクがずどーーんと決まったのは今日のハイライトかな(笑)ベイズやDリー君のブロックもお見事👏キャブスのディフェンスは早いボールムーブについてきていないようで、モルダーさんがコーナーでフリーになり3が決まるシーンもたびたび。ロースターが9人しかいないので、ちょっとだけスターターが戻ったけれど、PTは全員30分以下に抑えることができて、セカンドユニットも20分くらいずつ出られる理想的な状態に!129-98と久々に快勝を堪能いたしました🥰


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