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ホームラストの試合は残念な敗戦。ルーニーが負傷退場し、そしてセンターは誰もいなくなった…

2月3日 VS BOS 

 前回手首をケガしたワイズマンが離脱…唯一のセンター、ルーニーも試合前インタビューでPTが長くなるけど頑張る!って言ってたのに、まさかの負傷退場…いよいよ途中からゼロセンターに!!厳しすぎる…そんな逆境にも負けず、ステフのシュートは絶好調!3もよく決まったおかげで最後の最後まで勝敗のわからない拮抗したゲームになりました。またディフェンス要因としてエントリーしていたJTAが本当に頑張ってくれて素晴らしかった。ガッツ見せてくれました。ラプターズの渡邊さんに注目が集まっていますが、うちにもすごい頼れる2wayがいるのですよー!

 1Qはステフ、ウーブレ、ウィギンスのシュートタッチがまあまあよくてシュートは決まる。ディフェンスもなんとか頑張れてた。ボストンはスマートが欠場。以前からケンバやテイタムにやられたイメージはあまりないが、逆にスマートやブラウンにやられる印象が強いので、スマートのお休みは少しだけ朗報。1Qだけなら35-24で10点差以上がついていた。2Qは最近不調なセカンドユニットで、対するボストンはテイタムが残ったまま…そうか、残すのか…予想通り徐々に点差がなくなるが、ちょっと早めのスターター投入でステフのシュートが決まり拮抗した展開に。今日は本当にタッチがよさそう✨今日はケンバもテイタムもよくて厄介…そして残り2分くらいのところでルーニーが負傷退場…あわわわわ。結局点差は完全に消滅して52-52の同点で後半へ。

 3Qは途中流れがボストンに傾く時間もありつつ、今日は完全にステフのシュートタッチのよさでなんとか耐えている状況。高さがなくなったので、リバウンド、インサイド攻撃が弱い…厳しい…そんな中でも一番高いウィギンスはインサイドアタックを仕掛けて得点をもぎ取り、JTAが要所要所で3を決めてうならせる!85-86の僅差まで戻してきた。4Qは「そうだトリトンいたんだ…」って思い出させるシーンがたびたび。高さが足りなくて切ない。残り3分のケンバ3,テイタムのティップイン、ウーブレのダンク失敗→リバウンドからのブラウンのダンクでこれは完全に流れ持っていかれた~と思ったら、ここからステフの気迫のタフショット!とドレイモンド、リバウンドからのウィギンスへのトマホークパスが通ってレイアップを決め惜しくもあと4点!まで迫るも追いつけず、107-111で惜敗。残念だったな…こういう僅差で負けるのは、あの時のFT落としてなければ…とかあのTOなければ行けたな~などなどいろいろ考えてしまいます…また連勝はできませんでした…次からはロードで、DAL2連戦、SAS2連戦と続きます。うーんゼロセンター…厳しい…


 


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