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【父の日・母の日】大切な人へ感謝を伝える。大事なことは本気で伝えること。

今年は5月の12日が母の日でしたね。
私は実家の家族がみな地元の関西で生活していて、自分だけ東京で働いています。
母の日や父の日のような特別な日や、誕生日にはメッセージを送ったりちょっとした贈り物をすることがあります。(郵便を送るような日常ごとがけっこう億劫になりがちです、、笑)

メッセージとは言っても、「いつもありがとう。」のようにシンプルな一言になりがちでしたが、先日友人から「感謝は本気でつづって、伝えているよ。」と聞きました。
母の日が近づいていたこと、父親の誕生日が5月だったこと、たまたま仕事で関西へ行くことが決まるなどいろんな状況が重なりせっかくだから便箋を用意して文字にして伝えようと決めました。

大切な人に本気で想いを伝えようとすると、すっごく良い

もう30歳を過ぎたしな、いつも淡白なのに急に長々と変じゃないかな。
いざ伝えようと思うとそわそわします。

「感謝」の反対は「当たり前」とはよく言ったもので、
本気で伝えようと決めたとたん、何を伝えると相手は嬉しいのか、「ありがたい」という気持ちを言葉ではどう伝えようか真剣に考えるなと気づくことができました。

結果的に、手紙を渡した母はとても喜んでくれて、親として抱える気持ちはあれど応援していることを伝えてくれました。
あまり口数が多い方ではない父親は、プレゼントしたバスソルトを早速使ったぞと報告してくれました。
嬉しい。

関西へは仕事で行ったので、少し立ち寄っただけですが
一緒に外食をしていての両親の姿勢や移動していた先での立ち振る舞いに学べることばかりで、もっと真面目に言ってもらったことから学んだらよかったと反省しました。(笑)

今回は便箋という形で想いを伝えましたが、たとえLINEや1本の電話のようなちょっとした形でも大切な人とのコミュニケーションを大事にします。


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