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なんでもない日常がとびきりマガジン

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なんでもない日常が、実は、とんでもなくとびきりだとわかった今日。 あなたの今日の「とびっきり」を教えてください♪ もしくは素敵な記事に出逢ったら、その記事をこちらのマガジンに追加…
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2024年2月の記事一覧

37.7階に我が子を届けに

壮絶な出産を終えた後、ロクに寝られない日々の中のあくる日、こんな夢を見ました。 「ええ、きっちり、37.7階だよ」 そう言ったのは、確かお爺さんだったと思う。 私は、37.7階に住む何者かの処に、何かを届けるよう言付かっていた。 誰に何を届けるのかはわからない。ただ、どこかの駐車場付きのビルの37.7階にその人がいることだけがわかった。 「.7ってなんすか」 「ええ、もちろん、エレベーターでは行けないよ。その非常用階段で行くんだよ。」 一体何が、「ええ、もちろん

ご利益

随分前に、こんな記事を投稿した。 大福餅は、黒いあんこを白餅で包んでいて。つまりは、黒星を白星で包むという、逆転の守り神なのである。 次女のゲームの応援に行ったとき、縺れに縺れて、それでも最後に望みを繋いだのである。 相手は、今シーズン、勝利を挙げられていないチームで。 タイムをとったとき、一緒に応援しているおっさんたち5人で、大福餅を配って共に食べた。 次女はルーキーイヤーなので、私は、それほど知り合いがいない。新たなチームで、縁起担ぎの大福餅の由縁を語り、縁起を

『陰でも陽でもいいじゃな〜い‼️』

2月6日に スピリチュアルの巨匠 書きのたね@ブルボンヌさんと 『スピリチュアル&メンタルトレーニング』 スタエフをしました。 なんと、 我が盟友のコジさんは 25回聴いてくれました! ヒデキ感激〜 もう変態の域に達しています。 (もちろん褒め言葉ですよ) 他にもたくさんの方から 個別のコメントをいただきました。 スピリチュアルとイメージトレーニングですから かなりマニアックな内容です。 しかし、興味がある人にとっては かなり参考になる学びになったようです♪ 嬉しいです。

運がよくなるとは 別な言葉で言えば 『どんな状況でも 幸せを感じられる』 ということ。 〜浅見帆帆子(作家・エッセイスト)〜

赦し

もうそろそろ許してほしいことがあるのである。家内に。私の、ある、失態について。 実はこのことは、過去に記事にした。 簡単に言うと、会社の補助で10万円使えることになっていて。何に使っても良かったので、あるホテルで豪勢な料理を食べようということになり。家族ぞれぞれが友人を呼んで盛大に食事会を開いたのだ。ところが会社への精算を一桁間違い、1万円を請求した。 精算のボタンを押してすぐさま間違いに気づき、総務の事務局に修正を申し出たところ、修正不可で切り捨てられたのだ。 心の

人生の99%が不幸だとしても 最期の1%が幸せなら その人の人生は 幸せなものに変わる。 〜マザーテレサ〜

時代

ちょっと西尾さんの企画に乗っかり、ひとつ、つまらない記事を書いてみようと思う。 最近、というか、この数年間、よく見る夢がある。 それは、仕事が終わらず会社で徹夜している夢である。 なんだか、職場にいる。同僚は見たことがある顔で。考えると、20年くらい前の仲間のような気がする。 外出先から夕方頃に帰社して。そして、事務仕事にとりかかる。 見積、仕様書、提案書。関連資料をそろえようとするが、なかなか終わらない。 同僚は次々と家路についていく。 気づくと私ひとりで。よ

『嬉しいお知らせとスタエフの新企画』

昨日は月曜日。 ワクワクして待ってました〜 そしたらきました。 イェ〜イ!! #毎日更新 記事の中で 『昭和歌謡の魅力』が先週特にスキを集めました。 昭和歌謡大好きです。 いくらでも深掘りできるネタなんです♪ またスタエフで話したいです。 続いて2つ目。 #今こんな気分 応募作品の中で 『嬉しいお知らせとスタエフのお知らせ!』 が先週特にスキを集めました。 話し代わりますが スタエフでコラボさせてもらった 書きのたねさん@ブルボンヌさんに 私の記事を紹介していただき

自分を信じること。   それは自信を 持つというより、 自信がない自分も、 弱い自分も受け入れる、 ということ。   そうすると結構、 何が起きても 平気だったりする     〜松雪泰子〜    

リキ日記_父

ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。 我が家のハリネズミの名前は、リキという。 長男が帰宅してくると、できる限りリキのケージの掃除と、リキの観察をしてもらうこしとにしている。 長男は、リキの本当の飼い主なので自分の子供のように考えていて。そして、何の文句も言わず、当然のように世話をする。そして、いつも、リキを掌において、観察するのである。 最初は丸まって警戒しているリキも、時間が経つと、体を

『父の背中から産まれた男』

先日のスタエフ 冒頭に うりもさんに 『僕の背中から 産まれてきたんちゃうの?』 と言いました。 この元ネタの話をします。 私の親父は オモロい人でした。 こんな人。 そんな親父は 小学1年のときに私を呼び 衝撃の発言をしました。 『よく聞け、今まで黙っていたが、 実はお前はワシの背中から産まれてきたんや‼』️ ウソ〜〜!!!!!! お父さんの せ・せ・せなかから産まれた⁉️ そんなバナナ🍌 ダッシュで母親に聞きに行った。 『ホンマか?ホンマにお父さんの背中か

やるべきことだと 思っていることを、 本気になってやって いかなければ 自分の人生も、 なにひとつ変わっていきは しないのである。   本気か、 本気でないのかが 人生の分かれ道だ 〜星野仙一〜

7つの感情を表現する音声収録の仕事🎙️

おはようございます、ほっしーです。 (12月上旬のお仕事です) なんかね、変な日雇い見つけた。 あきらかに、今までやってきた日雇いと毛並みが違うやつ。 例えるなら…そうやな… …あかんわ。 巧いこと例えようとして、パッと出てこーへんわ。 これは、一生懸命捻り出した末にダダ滑りするパターンや。 巧いこと言えたとしてもドヤ感が出てまう最悪のパターンや。 話しを戻して、どんな案件かというと… こんなやつ。 よーわからん。 わからん過ぎて一周回っても全くわからんけど、これ演技せな

ショートショート_転送

閏年ということは、今年はオリンピックイヤーだ。夏には、パリ五輪が開催される。昨日も、卓球の女子卓球団体世界選手権決勝が行われていて。惜しくも世界最強の名を欲しいままにしている中国に惜敗した。手間足も出ない神のように存在だった中国の、尻尾をつかみかけたところまでは来たような気がする。その余韻も覚めやらぬ、そんな日曜日に、またもや、荒技をやってしまった。 さて、小牧幸助さんの、シロクマ文芸部の最新お題は、木曜日に出る。 そして、今回のお題は、「閏年」から始まる、小説、詩歌、エ