59連続投稿記録を伸ばすための記事

これといって書きたいことはない。
ただ記録を伸ばすために
ただやった感をえるためだけに
変哲もない記事を書く。

キーボードをカチャカチャしているときって
かっこいいですよね。

たとえば、この記事をおしゃれなカフェで
パソコンを広げてカチャカチャしている姿
を想像してほしい。

スーツに身を包んで
ブラックコーヒーを片手に
カチャカチャしている。

周りの視線はどうだろうか。

きっと重要な書類やメールを作成している
に違いないと思うことだろう。

残念だ。
わたしが作成しているのは

連続投稿記録を伸ばすための記事で
だれのなんの役にも立っていない。

ただ、かっこうだけはいいだろうな。

いや、とてつもなくカッコ悪い。
ほんとうにカッコ悪い。

この癖は受験時代から
培われていた。

英語を勉強するとき。
席を離れるときに
あえて、長文の難しいページ
を開いて席を立つ。

覗き込んできた奴が
「やば、むっちゃ難しいことしてるやん」
と感心してほしいからだ。

残念なことに
その効果はまったくなかった。

誰からも褒められず
まいどまいど
もとのぺーじにもどって
基礎的な勉強を繰り返す。

自分だけが特別でありたい
自分だけに関心を集めたい

あのときから変わらない邪念が
今日もキーボードから
カチャカチャ聞こえてくる。

追記
いま思ったら、下書きをうまく活用して
2本投稿するのを我慢して翌日にまわしても
いいのだろう。

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