「この位でいいか」という甘えが人生をしらけさせる*引用*

振り返れば
「この位でいいか」
を大学生からずっと続けてきたと思う。

アラサーのおっさんになるまで。

その結果が借金まみれ
承認欲求おバカ
ワーキングプア
非モテクソ男
セックスもろくにできない
クソ人間

を生み出したのだ。
すべて自己責任である。

言っておくが

”そんなことない
　あなたは頑張っている"

と慰めを私は欲していない。

オナニーがしたいだけだ。

このnoteは、
自分を包み隠さずクソ喰らえな記事を
大量生産している。

オナニー記事とはいえ

「この位でいいか」

のオンパレードだ。

少し悔しい。

それはきっと心のどこかで
物書きになりたい思いがあるからだろう。

念。

心を揺さぶる文章。

残念ながらnoteからは削除されてしまった
伝説の記事がある。

私は立ち止まって、じっくり読んだ。
３、４年経った今でも内容は覚えている
（少し忘れたが）

私もそんな文章が書きたいと
誓ったまま何もしていない。

かっこいいじゃないか。

ことばを紡いで
人の興味をひいて立ち止まさせる技。

youtubeもそうだ。
テレビだって。
書店に並んでいる本だって。

ほんとうは悔しいのだ。

テレビはバカが観るもの
と言いつつ
自分よりもテレビに関心が持たれるのが
悔しいのだ。

何かをバカにしているとき、
自分は賢いふりをしたいだけ。

楽して賢くなるには
他人を蔑むこと。

観る人が観ればわかるんだ。
聞くひとが聞けばわかる。

あなたの発言
おっと失礼

私の発言の真意を。

あなたの発言の真意を

で締め括ろうとした。
思いとどまった。

主語が「あなた」になるのは
何か知ったかぶりをしたい時。

私はあなたより賢いってね。
私はあなたよりいい経験をしているってね。
大したことしていないのに。

クソが！！！！！

もう一回観て寝る。
いい動画に出会えた。

ありがとうございました。