#ONICHIKU17 出演者様紹介-1/9(土) 1日目後半-
1番手 たべるさん(20:35-20:55)
元々5,6年ほど前からイケダケイさんやスケキヨさん界隈の先輩として存じていたのですが、2019年秋に新高円寺バーペガで再会してから、たくさん共演する機会があってお世話になっています。
持ち前のアイデアと行動力によるコロナ禍での活躍ぶりは本当にMVPでした。2020年5月に1ヶ月行われた伝説の無音ツイキャス企画『音の無い配信』はとても良い思い出です。
名盤『生命線と想像力』とレコ発シリーズの成功を願っております!
2番手 教祖仮面(20:55-21:15)
CLUB LINERで共演させていただいたときにかつて観たことがないパフォーマンスとメロディの良さに心を掴まれました。定期的にライブを観ないと落ち着かなくなる、中毒性のある教祖様です。
実は教祖様、カールモールにも出演されています。246も拝見したんですが本当に天井すれすれのスリリングなライブで、しかし会場へのダメージを防ぐ配慮は忘れないというプロフェッショナルぶり。
今回は思う存分パフォーマンスしていただきたいということで、天井の高いWildSide Tokyoで出演をお願いしました。
3番手 ごとうかな(21:15-21:35)
2年ほど前にCLUB LINERで共演したときから「歌ではもう敵いません!」と降伏宣言しているシンガーの1人、ごとうさん。デモ音源の良さに一番驚いたアーティストかもしれません。たくさんいる女性SSWの中で、なかなかいないテーマや表現のバランスで活動している稀有なシンガーだと思います。
「良い歌を歌うとはこういうこと」というのを勝手に教わっています。歌では敵わないと思ったので、ONICHIKU vol.15ではごとうさんのバンド編成を組んでもらったりしました。
仲間のアーティストの大事な企画に呼ばれることが多いのも、すごいところだなと思っています。今回もそう!
4番手 marebito(21:35-21:55)
小林唯さんを中心に活動を展開するバンド、marebito。
唯さんはCLUB LINERでの共演が最初で、THE激珍ららズ・鈴木大樹さんのロングラン企画「君におかえりって言われたい」の常連でもあるのでカールモールでもお会いする機会がよくありました。
唯さんは親しみやすいお兄さんの面と圧倒的なロックスターの面の両方があって、尊敬している先輩の1人です。
いろんな編成のmarebitoを拝見しましたが、ステージの中心に唯さんと歌がいれば、いつだって絶対的にmarebitoです。今回の事前収録もそうでした。
5番手 objective-Saw(21:55-22:15)
Sawさんは5年ほど前にカールモールで行われていたアーティスト飲み会で知り合って、もう長い付き合いになります。
ジャンルとしてはレゲエのご出身なので、知らない音楽やシーンをたくさん教えてもらいました。歌物から即興的なビート集まで多岐に渡る膨大なアウトプットの数々にも刺激を受けています。
Sawさんが代表を務める総合芸術家集団・auly mosquitoでいっしょにDIYのインタビュー活動をしたり、懐が深くフットワークの軽いSawさんにしか相談できないことって結構あります。今回撮影班として多大なご協力を頂いている、君らそんなんで委員会をご紹介いただいたのも大感謝です!
6番手 シロイソラ(22:15-22:35)
シロイソラの皆さんは、2018年の10月に日曜夜更かし倶楽部で吉祥寺SHUFFLEに出演したときが初共演でした。「ミライオトロック」という企画でした。
初見ながらその年代のガールズバンドとは思えないオーラとセンスの良さを感じて、日曜夜更かし倶楽部の3人で「すごいバンドを見つけた」と言いながらCDを買わせてもらったのを覚えています。
その後はカールモールを飛び出しての初開催だったONICHIKU vol.11に出演してもらい、今回の企画も早い段階でお誘いしました。
今回の企画でトピックの1つである「リアルタイムでのリモートライブ」、要チェックです。
各日程へのリンク
・1/9(土) 1日目前半(茶封筒/me_me/ハングオーバー/グッナイ小形/のっぺら)
・1/10(日) 2日目前半(THE PINKEYS/merimeriyeah/あべまえば/towel/水野ねじ/モテギスミスバンド)
・1/10(日) 2日目後半(たくま(握月)/ドントクライベイベー町田/竹村ヒカル/THE激珍ららズ/のうじょうりえ/日曜夜更かし倶楽部)
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