摩衣|白いうさぎを追う人
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noteより引っ越します
旅での色々なであいを綴りかけていたnoteですが、
個人のメディアにて続けることにしました。
白うさぎを追う。ふしぎの国のアリスが白いウサギを追いかけて
冒険の世界を突き進むように、
私もおもしろそうなものを探して旅に出る。
続きはこちらからぜひ。
摩衣の快適部屋とふらふら|Profile
'23年より無拠点生活。ベースは三菱デリカカーゴをセルフリノベーションしたバン。ここで2018年生まれの長男と暮らしている。
このバンの持ち主のことを簡潔に
大学卒業後、新卒で民間企業へ入社、24歳で結婚。ここまではただただ「順調そう」な私の履歴書。
それ以降どういうわけか色々しでかし、転職7回、離婚2回、引越は累計20回を越えた。
底辺生活は30歳の頃。手取り14万円、月の労働270時間
「誕生日祝いのおはぎ」と「家を持つこと」の共通点|摩衣の快適部屋とふらふら【#10】
2年前の自分の文章をたまたま発見して、びっくりした。書いた本人も忘れていたのだが、私は元来「当たり前を疑いたい人」だったようだ。
上記の例でいうと、
「誕生日祝いにはケーキ」
これはほぼ誰の目から見ても疑いようのない「当たり前」だが、例えばケーキの代わりに「おはぎ」が出てくることについては、どう思うだろう。
それが「当たり前」ではないのは勿論、私にも分かる。
では何故そう思うのか?
何故ケ
おとうさんと暮らしてください|摩衣の快適部屋とふらふら【#9】
「何度言っても私の話が理解できないなら、おとうさんと暮らしてください」
と、時々息子に言う。
というと、多分10人中10人くらいの人が、なんてひどい母親だ!と思うだろう。
コンディションがよくない時の私であれば、自分でも「私ってひどい母親なのかもしれない」と思っている。
が、ノーマルモードの私は、これでいいのだと思えるので、今回は自分のために一筆書いておく。
親の役目とはひとり親家庭です
恋したあの子は人の妻|摩衣の快適部屋とふらふら【#8】
走行距離はタクシードライバー並み
一般的な自家用車は、オイル交換を3000km毎もしくは半年に一度行なうことが推奨されているらしい。
かくいう私は、3月中旬についで本日、2度目のオイル交換をした。あっという間に3000km以上走ってしまったらしい。
計画やスケジュール管理が大好きだった私は、この「できるビジネスマンの移動に対する考え方」に大いに共感していた。これはすなわち、できるビジネスマンは
真っ白の手帳|摩衣の快適部屋とふらふら【#6】
11万キロ走ったデリカカーゴを「我が家」として旅立ったのは、3月17日。そこから半月足らずで二千キロ以上を走破して、分かったことがある。
予定は未定であり、けっして決定ではなく、
ましてや縛られるべきものでもない。
「我が家」を制作する前に、今年の予定をざっくり書いた記事を改めて見返して、気が付いた。たった4ヶ月前に仮決定したばかりなのに、今後その通りになる予定は一つもない。
3月の「桜前線
気合のいらない花見|摩衣の快適部屋とふらふら【#5】
農学部を出た私の、卒業論文に選んだテーマは「なぜ日本人はお酒を飲みながら花見をするのか」。
春になり桜が満開になる頃には決まって毎年、ちょうど卒論執筆時期に留学していたニュージーランドで、現地の図書館で桜にまつわる書物を探し回っていたことを思い出す。
21歳のうら若き、そしてお酒に弱かった私は、不思議でならなかった。なぜ新入社員にお給料を払いながら場所取りをさせるほどに、お酒を飲みながら桜の下
家のない子どもはどう育つのか?デメリット編【#3】
もうすぐ家なし、ふたりっぷの摩衣です。
前回の「家のない子どもはどう育つのか?メリット編」
こちらに引き続いて、今回はデメリット編。
私たちは近々、固定の家を手放し、おやこ二人で快適に住めるように改造した三菱デリカカーゴが「マイホーム」となります。
そのため厳密に言うと、通常の家庭との違いは「家がないこと」ではなく「家が固定されていないこと」であるといえます。
海外移住を検討し始めた時か
突然浮かんだ事業アイディア【備忘録】
とは、よく言われます。
確かに…
と、今日の私は感じています、
というのが、表題の件。
『私はどんな人に、どんな影響を与えて
どんな世の中を作りたいのか?』
5年前の自分であれば全く考えないようなことを
日々考えるようになったお陰で
浮かんできました。
ひとまず書き残します。
(関わりたい人がいたときのために)
今の私を形成したもの「今の私」って誰ぞや、という方のために
そろそろ自己紹介
【人生跳ねさせたい】発信のもつブースター効果
情報発信というのは、
かんたんに言うと【自分を表現していくこと】
自分とは、なんたるか。
色々な切り口があるけれども、
そのひとつとして、
「人から自分はどういう人だと思われているのか」
これを知る機会があるのが、
情報発信の面白いところです。
周りからの声は絶対的なものではありません。
しかし、それは相手の目に写っている
「自分」の姿であることは事実。
そのフィードバックから、