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キーボードを新調してみました

昨日の記事で、繁忙と閑散が交互に来てると書いたものの、だんだんとそれが「繁忙」のみになってきている今日このごろです。

さて、先日から自宅PCの環境、具体的にはキーボードを新しくしていて、今日はその感想について書いてみたいと思います。

新しくしたキーボードはこちら。ロジクールのKX800というモデルです。Twitterで結構評判になっていて、Amazonの評価も高かったので、値段も高かったのですが買ってみました。

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実際に使ってみた感想としては、まず打感が心地よいです。パンタグラフなのでノートPCのようにキーがあまり沈まないのですが、それでいて押してる感じがしっかりあります。

加えて、それぞれのキーの中央が若干凹んでいるのもポイントかなと思います。この凹みのおかげでキーが押しやすく、タイプミスが少なくなるように感じます。

先に上げた写真にもあるよう、バックライトもついているので、夜中暗い部屋でも問題なく使えます。実は、前に使っていたのがEwinのキーボードで、内容的には全然問題なし(コスパもかなり高い)なのですが、暗いところで使いづらい、というのが個人的にネックだったんですよね、それが解消されたのはかなり嬉しいです。

ここまで、MX800の良いところを上げていきましたが、個人的にもう少し、、なところを1つだけ。それは…「テンキーがあること」。僕はずっとノートPCを使っていて、その経験からも、テンキーを使うというシーンがほとんどありません。そのため、テンキー部分は純粋に、スペースを食っているだけ、みたいな感じになっています。。ただ、スペースを食うだけならいいのですが、キーボードの右側にマウスを置いているため、マウス操作のスペースが制限される、というのが、ちょっとネックです。とは言え、だいぶなれましたが…

キーボードなんかどれでもいい、という人もいるかと思いますが、一方で、キーボードは紙とペンでいう「ペン」みたいなもので、やっぱり自分が使ってて気持ちが良いものを使いたいと思います。

そんなわけで、他にも良いキーボードがあれば乗り換えちゃうかもですが、しばらくはMX800を使っていきたいと思います。

もしサポートいただけましたら、妻に甘いものでもプレゼントして、それをまた記事にしたいと思います。