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23.03.08 美少女ゲームが好きということ

以下より転載。

※18禁ゲームや性的な事象の内容が含まれています。直接的表現はありませんが、生々しいかもしれないので、苦手な方は読まない方がいいです。
※サムネは世界で一番おもしろいと思ったぬきたしのタイトル画像ですが、ぬきたしの話はしていない。

この時間まで眠れなかった。原因は疲れと興奮だった。
私は美少女ゲームが好きだ。一般向けにわかりやすく言うと、エロゲが好きだ。
エロという文化がそもそも好きだし、三大欲求の一つである性欲にまつわるものだから、私は生物的観点からしてもエロが好きだ。生殖とエロは切っても切り離せない。
そもそも私は三大欲求に忠実なヒト科である。食べるのが好き(しかもあまり普段食べられないジビエが本当に好き。好物は鴨鍋です)、寝るのが好き(昼寝が大好き。酒飲んで寝るのが至福)、そしてエロが好きだ。
女がエロ好きと言うと、大体BLだったりTLだったりが多いが、私は主に男性向けの美少女ゲームやいわゆるエロ本を電子で購入して毎月ニヤニヤしてるキショいオタクである。成人になってからは毎年、クリスマスにエロゲを3本買って12月中に全部クリアしてレビューを書くことを習慣としている。この時点でたぶん読者(ファン)の50%は私のファンをやめただろう。だがそういう人間なのである。変えられようのない事実である。
女という性も好きだが、女体も好きなのだと思う。それは性的興奮というよりも、曲線の滑らかなラインや触れた時の柔らかさ、肉感などが美しいと感じるからである。
そういう意味で女体の裸像も好きだなと思ったので、きっと私は女体を芸術だと思っているのだろう。
女体はいつの時代も「美」として扱われることが多い。この世界には裸婦画なんていくらでもあるし、ヌードモデルもいくらでもある。ヌードだけではなく、グラビアモデルやコスプレイヤーなど、女体のプロポーションを商品としている職業や、最近だとインスタやTikTokで踊っている若い女の子を見ると、美を浴びている気持ちになる。女の子は可愛いし、目に入れても痛くないし、そして、年老いても可愛らしい方はたくさんいる、美しいものだと私は思っている。

※ここから性的嗜好の話があるので苦手な方は読むのをやめた方がいい。

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