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【2023年3月分】300円おにくパック

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2023年3月中に公開した有料記事を見ることができます。 【対象記事】 23.03.08 美少女ゲームが好きということ 23.03.09 「じゃあ正義なんていらない」と大人になっ…
1記事100円なので、まとめて300円で買うといっぱいお得になります。 FANBOXの定期購読では…
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記事一覧

インセイン「心愛はプレデター」【有料部分制作秘話】

シナリオURL※0430解禁23.04.30 TALTOにて公開予定 告知ツイート レギュレーション1人用(タイマン) リミット5 特殊型 ワールドセッティング 自由 狂気カード8枚 ※継続必須 ねえ、あいにきてよ。 インセイン 「心愛はプレデター」しんあいはプレデター PC NPCの姿が突如消えた。 この世界からNPCがいなくなってから、一年が経った。 あなたが日を数えてそれを理解し一日を終えたその日の夢に、NPCが現れた。 「ねえ、あいにきて」 そんなことを言

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23.03.11 教師の善性〜じゃあ正義なんていらないのネタバレ〜

以下より転載。 私は、教師が嫌いである。 教師志望の方を尊敬はしているし、良き教師になるには並大抵の努力では難しいことだと思う。 人に教えるということは、その人の人生の今後に関わるということであるから。 特に中学高校教師は、子どもの学習段階において、最も重要な「指導者」であるから、たとえ勉強が苦手でも教師と馬が合えば成績が伸び、勉強が好きになる子どもも多い。 先日語ったように私は幼い頃から「大人」のロールを押し付けられてきたが、それは教師からのものが特にキツかった。 中途

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23.03.06 文章とは~ブレイブ・キラーのエピローグ執筆を追えて~

以下より転載。  文章作成とは、目に見えないもの=思考を目に見えるようにする作業なのかもしれない。  ブレイブ・キラーのエピローグをようやく書いた。エピローグを書いているとき、書きながら涙を流していた。その文章は「ブレイブ・キラー」という作品においての「テーマ」であり、「作者からのメッセージ」をようやく作品に落とし込めたものだったからだ。 ※「ブレイブ・キラー」は現在おにくが執筆中の「インセイン」というTRPGの非公式シナリオ https://oniku-scenari

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23.03.09 「じゃあ正義なんていらない」と大人になって叫ぶ女。

以下より転載。 私には反抗期というものは、なかった。 アニメでよく見るような「お父さんの服と一緒に洗濯しないで!」と怒る少女の声も、「お母さんは私の事なんてわかってないんだ!」と悲観する少女の声も、私には一切なかった。 それが当たり前では無いことは、学生時代に数多く、幅広くいる友達から話を聞くにわかっていたし、そもそも小学生の頃に読んだ人格形成の話から、反抗期が二度あり、それらは避けて通れない道だとも知っていた。 知っていたのに、私には来なかったらしい。知っていたから来なか

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23.03.08 美少女ゲームが好きということ

以下より転載。 ※18禁ゲームや性的な事象の内容が含まれています。直接的表現はありませんが、生々しいかもしれないので、苦手な方は読まない方がいいです。 ※サムネは世界で一番おもしろいと思ったぬきたしのタイトル画像ですが、ぬきたしの話はしていない。 この時間まで眠れなかった。原因は疲れと興奮だった。 私は美少女ゲームが好きだ。一般向けにわかりやすく言うと、エロゲが好きだ。 エロという文化がそもそも好きだし、三大欲求の一つである性欲にまつわるものだから、私は生物的観点からして

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