三原って、そんなにタコ推しだったのか！😁

改札を出ると、すぐにタコのオブジェがある三原。
（そんなに、タコ、推してたんだ(笑)）

「置くとパス」というダジャレで受験生を応援中。

おっと、もみじ饅頭の中にもタコが入っているよ！（驚）

そんな事に驚きつつ、夕食は
「三原に行ったら、ここに行け」と言われていた”うおとし”さんへ。

元々、「白子の天婦羅がウマいよ！」と言われていたんだけど、
今日は、生憎と品切れ・・・

それでも、せっかくなので、お刺身盛（上）に加え、
タコの塩焼きと小フグの唐揚げを、日本酒でいただく。

三原の地酒はちょっと甘めだけど、魚にはよく合う。

そして、タコの塩焼きは絶品っ！
（この長さはタコブツって呼んじゃ、ダメでしょ）みたいな
タコのぶつ切りを炙っただけなんだけど、
肉厚ジューシーで、タコの旨味があふれ出てくる感じ。

三原のタコの足は短いらしいんだけど、ぶつ切りは長かった(笑)

まだ、飲み足りないので、鯛の塩焼きも頼んでしまった。
これも、また、鯛の甘さと塩味が絶妙でウマい！

（これなら、きっと、鯛茶漬けもウマいよなぁ．．．）
と思いつつ、お腹いっぱいなので断念。

三原の夜は、大満足のうちに終了。

そして、翌日・・・
駅そばの定食屋で、「タコ天うどん」を食し、
タコの街、三原の旅も〆。

関西出汁のうどんは、うまい！身体もあったまります。

それにしても、三原からの移動の乗り継ぎが・・・悪すぎる。

だったら、ねぇ．．．
例えば、新幹線のチケットを持っていたら、
コソっと降りてもいいコトにしてくれると・・・
結構、楽しめる人もいるし、
少しはお金も落としてくれて、いいと思うんだけど😁