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(超)ショートショート (◕д◕)/

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止まらない、自分の妄想を、noteで(笑)
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夏を乗り切れそうな、ドリンク。「パクチーサワー」

今日も暑い・・・ もぅ、お昼から、飲みたい気分・・・ こういう時は・・・ そうだ、 辛いモノだ!!! よし。 決まった。 辛いモノだ。 辛いモノ食べて、ばぁ~っと汗、かきたい。 からいもの、 カライモノ、 辛いモノ・・・ 担々麺。 う~ん、ちょっと今日の気分と違う。 あった。 これだ、オレが求めていたものは。 横浜ポルタのサイアムオーキッド。 グリーンカレーもいいんだけど、 辛い・・・麺にしよう。(うんうん) 「すみませーん。トムヤムヌードル パクチー乗せ

簡単に幽体離脱をする方法...?😁

止まっているエスカレーター... そこを歩くと、なんか気持ち悪いですよね。 頭の中で「エスカレーターは動くモノ」っていう思い込みがあるのかな。 ムチャクチャ違和感がある。 昨日。 人がいない時にはものすごくゆっくりだけど、 人が乗り込むと、高速になるエスカレーターで。 故障していたのか、 乗っても早く動かないんだよね。 そうしたら、 止まっているエスカレーターの違和感と違い・・・ なんか、 意識だけ、 ふぅっっと前にいってしまう感じに襲われる。 何というか、 デ

ギャートルズの仮装で選手宣誓をした話し😁

選手宣誓。 普通は、『正々堂々」とか『全力で闘う事を』とか... そんな感じだと思うんだけど... ボクの場合は違った。 体育祭の2日前、突然、職員室に呼び出された。 ラグビー部顧問の体育教師に。 「おぃ、バシよぉ。お前、いったいどういうつもりなんだ?」 (???) 「ったく、聖火ランナーは毎年ラグビー部がやるって決まってんだよ」 「はぃ?」 「だから、  なんで、お前が聖火ランナーをやるんだって言ってんだよ」 「…いや、なんでって…実行委員から言われた…か

この一歩が、ボクの人生を変える。

(なんなんだよ…) 晩ご飯の後、 週末、テストだからって、「勉強しろ!」って。 まぁ、いいねど、さ。 でも、 パパは、“勉強”とか言って、何か、小難しいコト、やってる。 お酒飲みながら… そんな勉強、あるんか? まぁ、いいけど… 自分の人生だし… でも、とても勉強する環境じゃないよね… こんな最悪な環境の子、他にいないんじゃないか? 静かなだけだよ。 そんなに勉強、大事なのかな… 大好きなサッカーも我慢して… ボクは、いったい、何がしたいんだろう? サッカー

最強開運日に何しよう?

2023年3月21日。 この日は、 何事を始めるにも良い日である「一粒万倍日」 この日に始めたことはすべて成功するとされる「天赦日」 そして、 出て行ったお金を呼び戻してくれるとされる「寅の日」 そんな事を、彼女が友達から聞きつけてきた。 こんなにラッキーな日はない!様で、 お財布を新調すると、モノすごく御利益があるらしい。 そんなに興味はなかったんだけど、 たまたま寄ったショッピングモールの鞄屋さんでも、 大々的ではないんだけど、 確かに、お友達と同じ事、言ってる。

Real-Chatは、理由を教えてくれない。

『。。。今日の夕飯は食べない方がいいでしょ。。。』 (な、なんだ?突然…) ボクのReal-Chat ”ピロリン”が変なメッセージを送ってきた。 「なんで?」 『。。。』 (そうだった…コイツ、理由は教えてくれないんだった…) 「で、ヒロちゃんへの言い訳は?」 『。。。“今日、急な飲み会が入った。後輩の坪井が悩んでるらしくて、ね”、で、どうでしょう?。。。』 「分かった」 (全く分からないけど…) Real-Chatは、AIがありとあらゆる判断をしてくれる便利な

源泉の向こうに、何がある?

広い露天風呂。 最高に気持ちいい。 源泉は95℃。 それが湯船に直接注がれてる。 水で薄めてないんだよね、ここは。 広いから、下流の方にくれば、だんだんと冷めて、適温になってくる。 そう、 源泉からの距離で、微妙に温度が変わる。 こんなに広いからできる、特別な温泉。 当然、日によって、冷め方も変わるから、自分のベスポジも変わる。 それを探り当てるのも、なんか、職人になった気分で心地良い。 そんな微妙な温度、分からないけど、 まぁ、そんな気分に浸れるってコト。 いや

運を良くする簡単な方法・・・😁

最近、ボクはツイている。 何と言うか、絶好調ナノダ😁 女の子にもモテてる気がするし😁 (この前は、知らない女の子から声をかけられた…) 動物達には好かれてる😁 そんな勢いで買う宝くじはカスリもしないのだが、 まぁ、そんな小さなコトはどうでもいい。 なんだか、happy全開なのだ!😁 ヒミツは、このマスク(の中)! ただの、普通の、どこにでもあるマスク。 でも、 マスクをしている時、 ボクは、いつでも、限界まで口角を上げているのだ!😁 「たったそれだけ?」 と思

”ソッチ”、テイクアウトで

いったい、あの人はいつ休んでるんだろう? 朝から晩まで仕事してる。 多分、普通の人の倍は働いている。 それでいて、社畜に漂う悲壮感はまるでない。 むしろ、毎日が楽しそうだ。 誰よりも。 ジムにでも通っているのか(いったい、いつ?!)、 健康そうにキリッと引き締まった身体つき。 いやぁ、あの人にだけは、敵わない… ああ成りたい様な、・・・ vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv いやぁ、

アレを、テイクアウトで...

行きつけの喫茶店で、 この前の帰り際、レジの端っこに、小さく 「アレ、テイクアウトできます」 との張り紙に気付き、ちょっと気になってた。 (そうだ!今日の会議で、アレは必須だ!) 開店、ちょっと前に着くと、もうすでに、何人か並んでいる。 (みんな、色々、あるよネ…) 仲間意識が芽生えそうになりながら、最後尾に並ぶ。 (まさか、ね…アレがテイクアウトできる様になるとは…) 進まない列... 過ぎゆく時間... 「・・・アレを、テイクアウトで…」 「ボトルはお持ちで

落ち着かない喫茶店

そこそこの年齢になると、誰でも、馴染みの喫茶店があるモノだ。 もちろん、ボクにも、ある。 でも… そこは… 味は普通。そして、ぬるいコーヒー… 料理も冷めてる。 かと思えば、アイスコーヒーは氷が溶け切って、薄い… 定員さんはいつもせわしなく、特に愛想が良いわけではない。 そのくせ、高級ホテル並みの値段。 いつも、ガチャガチャとした店内… それなのに… 何故か、いつも、混んでいる。 うららかな風が気持ちいい午後のひととき… ボクは、いつもの窓際の席から、 慌ただし