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心房細動 アブレーション(4) 退院! なぜ会計時に家族同伴?? 限度額認定が絡む???

8月26日 今日で入院4日目 朝の往診で問題なければ午前中に退院!!でも昨夜の出血!そして 朝めし前にまた少し出血。退院微妙か。。。?

朝の往診、先生傷口をさっさと縫って「問題なかろう、退院!!」
「ラッキー」と思う反面、「だったら最初から縫えよ!!」一方、妄想楽しんだからそれはそれで良いか。。。

10:30カミさんが迎えに来て無事退院。 タクシーで帰宅。

3泊4日予定通り。 自分の人生もしっかり振り返りできたし!.
でも予想してたよりしんどかった。 本も予定の半分しか読めず反省。

最後に会計時の疑問!!
今回の入院&手術で家族の付き添いを2回依頼された。
一回目は手術の時、2回目が退院時。 (家族がいない独り身の人はどうするのだろう???)
一回目はもしかすると失敗もしくはその他要因でそのまま死んじゃうかもしれないので家族に近くにいてもらう。それはわかる。 
でもなんで退院会計時にも同伴??? カミさんは当然のごとく依頼されそれに従い迎えに来た。何をしに? 俺はすでに何の不自由もなく元気、一人で十分帰れる。 では会計? それも限度額認定申請 & 保証金10万円を入院当日預けているため返金のみ。。。  
結局カミさんは何もせず。タクシーを呼んでくれただけ。。。 家族の付き添いイランやん!!(感情表現に関西弁は最適!!?) 

以下社労士としての視点からの推測:
もし限度額認定証なければ保険診療3割負担といえ高度治療なので何十万もの支払いが退院時に発生するはず。だから家族にお金を持ってきてもらうが元々のやり方だったのではなかろうか? 入院患者が大金を持っての入院は盗難の危険だし。 また限度額認定は、ここ5,6年前にできた制度なので、認知度は低い。さすれば以前のままの会計がまだ中心???
つまりは私の大嫌いな前例主義による非効率化!!! 

どうでもよいけど、退院時にそんなことを考えていた元気なオヤジだった。。。 

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