Judgment
惑わされず、冷静に、冷淡に。
目に見えないものを信じたって、何も起きない。
どんなに言葉で信じ込ませようとしたって、行動が伴っていないものは信じられない。
もう、甘い言葉や「信じてる」という言葉に振り回されるのはごめんなんだよ。
勝手に持論を押し付けて、混乱させられるのも嫌だ。
ひとのこころを混乱させておいて、
「勘違いすんな気持ち悪い」
「作戦成功♪苦しめ苦しめ♪」
という行動や態度を示すなら、はじめからそういことをしなければいいだけの話。
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やっぱりさ、人なんて、信じるもんじゃないんだって。
…え?
今これ書いてるのは、ぼくだよ?ぼく。
あいつっぽく書いてみたけど、【ぼく】。
あいつが書きたくても書けないことを、ぼくが借りて書いてんだよ。
…ほんと、可哀想なやつ。笑
めちゃくちゃプライベートで傷付きまくってんのに、それは圧し殺して日々頑張ってんだから。
「楽させない」
って言えるのは、できるのは、ぼくだけなんだよ。
他人じゃないんだよ。
それはどこかでしっかり言いたかったんだよ。
そういう、【信じない】こころってさ、意外と良い意味で発動できるみたいなんだよね。
例えばさ、嫌なタイプの人間から変な噂聞いても、
「へぇ〜そうなんですね〜」
って聞き流しつつ、半信半疑の気持ちでいられるじゃん?笑
その話を聞いて、それでも自分に害がなければその人は悪い人ではないわけじゃん。
その人が自分に陰口叩いていようが、自分の耳に届いてなければそれで良くない?って思うし。
誰でも陰口とか言うでしょ。笑
人間誰でも腹黒いところ持ってんだし。
ぼくみたいなやつだっているじゃん?
自分で自分を苦しめるやつね?笑
他人に苦しめられるより、自分で自分を苦しめる方が楽じゃん。
時には、絶望感で人をJudgmentするのだって大事なんじゃないの?
そのくらいの方が、冷静な目で見れるだろ?ってぼくは思うよ。
現実見ろよ、ってね。
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