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【セカンドラボのお仕事紹介#3】「プロジェクト」ってなに? アサインまでの流れ・具体例を詳しくまとめました!

こんにちは、セカンドラボnote編集部の加藤俊です。
今回は、お仕事紹介シリーズ第三弾…!

セカンドラボ最大の特徴にして魅力である"プロジェクト"についてご紹介していきます!

「プロジェクトっていったい何なの?」
「具体的にどんなことができるの?」

そんな疑問を持つあなたのため、社員の皆さんに、現在関わっているプロジェクトについて語ってもらいました!

この記事を読めば、
・プロジェクト参加までの流れ
・入社したらどんなプロジェクトに携われるのか
・どんなスキルが身につけられるのか
が具体的にわかります。

ぜひ読んで、入社後のイメージを膨らませてみてくださいね!

■セカンドラボのプロジェクトって?

-プロジェクトってなに?

プロジェクトとは、既存事業の改善や新規事業の開発、採用、マーケティングといった、会社やクライアントへ新たな価値をもたらす業務のこと。

セカンドラボのメイン業務は大きく分けて、
・セールス(新規開拓)
・カスタマーサクセス(求人原稿作成、クライアントフォロー等)
・プロジェクト(事業企画、マーケティング等)
の3つです。

そのうち、入社してまず最初に取り組むのが「セールス」「カスタマーサクセス」の2つ。

これらの業務を習得する目安は、早くて3ヶ月、遅くて1年間ほど。

この、一人立ちしたタイミングから、これまでの業務に並行してさまざまなプロジェクトに参加したり、自らプロジェクトを立ち上げていきます。

ー どうやってプロジェクトへ参加するの?

先輩から声がかかって参加するパターン、自身で提案したアイデアが採用されてスタートするパターン、ともにあります。

セカンドラボの魅力は、社員のアイデアを採択、実現するまでのフローが明確に整っていること。

セカンドラボ社内には、「アイデア投稿箱」と呼ばれる、社員全員が年次問わず、自由にアイデアを投稿できる仕組みがあります。

投稿されたアイデアは、先輩社員や各チームのリーダーがチェックしフィードバックを実施。

そして、そこで採用されたアイデアを中心となって進めていくのは、基本的にはアイデアの発案者です。
(もちろん、アイデアを実現していく過程で、OJT担当やチームリーダーがしっかりサポートします!)

つまり、年次に関係なく、「手を挙げれば任せてもらえる、チャレンジできる」環境だということです。

こういった仕組み、環境が整っているからこそ、セカンドラボでは入社1,2年目の若いうちから、幅広い業務にチャレンジができるんです。

ー 必要なのは「チャレンジする姿勢」

プロジェクトにおいて期待されているのは、とにかくチャレンジしていくこと。

失敗はウェルカムです。
行動しながら経験を積み、学んでいくことを先輩方からも期待されているなと感じます。

実際筆者も、入社して1年ほどでサイトの機能改善や新規事業案など、思い付きレベルの粗末なものを数多く投稿していました(笑)

今となっては、先輩方には私が吸収するまで根気よく付き合ってもらっていたなと思いますが、私の成長のためにどのようなアイデアでも真摯に向き合ってもらえたことが嬉しかったです。

ー やりたいことが見つからない方、ウェルカムです

もちろん、先輩から声がかかってプロジェクトへアサインされる機会も豊富にあります。

セカンドラボ社員の中には、

声をかけられてやってみる

参加したプロジェクトの業務に興味を持つ

経験を積んでスキルが身に付いた
という方も多いので、

「自分のやりたいことがまだ分からない」
「まずは色んな経験をして自分の得意な分野を見つけたい」
という方にもピッタリです。

■社員のプロジェクト例を一挙紹介!

それでは、社員の皆さんが具体的にどんなプロジェクトに取り組んでいるのか、インタビューしてきましたので紹介していきます!

①加藤俊:note・PR

note、PR業務を担当している加藤俊
加藤俊の紹介記事はこちら

このまま自分で語ります(笑)
社内でnote編集部を立ち上げ、このnoteの企画、執筆を担当しています。

社員にインタビューして紹介記事を作成したり、仕事内容、社内情報、トレンドなどを記事にして公開しています。

投稿を始めてから約1年を迎えますが、各記事のいいねが増えてきており、選考に進まれている方から「noteの記事見ました!」と言っていただける機会も増えてきました。

その他にも、
医療福祉業界の課題についてクライアントへアンケートをとり、結果をまとめた意見書をもとに国へ課題改善の提案をしたり、ニュースリリース、プレスリリースの発表を行っています。

note編集部では、メンバーそれぞれが企画から記事のアップまで一気通貫で担当します。

全てのフローを自身でやり通す中で、自然と企画力、推進力が身についているかなと感じています。

自分で作った記事という成果物を通して、社外から感想や反響をいただけたり、社内のコミュニケーションの活性化や社員の心に火を付けるきっかけにもなれることは大きなやりがいです。

②國友:採用

リクルーティングを担当している國友
國友の紹介記事はこちら

セカンドラボの採用担当として、面接対応や学生向けの説明会への参加、内定者のフォローなどを行っています。

現在は主に新卒採用を担当しており、入社2年目という若手の立場から、弊社での業務内容やキャリアアップについてなど、入社後の姿を具体的にイメージしてもらえるよう、学生の皆さんに近い目線でのコミュニケーションを図っています。

面接はチームに関係なく多くの社員・先輩方と関わることができ、業務や会社に対する想いを聞けるいい機会で、自分にとっても毎回大きな学びの場となっています。

また、面接では、限られた時間の中で働き方や弊社の魅力を分かりやすく伝えつつ、学生の皆さんの本音を引き出していく必要があるので、初対面の方とのコミュニケーション力が向上してきていると感じます。

新卒採用は2〜3年ほど前から本格的にスタートし、内定者向けに開催している懇親会も新たな取り組みの一つです。

初挑戦になる取り組みが多い環境であることも活かし、提案〜実行まで臨機応変な対応力を磨けていると感じています。

今後も、新しく入社されるメンバーと一緒に働けることを楽しみに、人材面で会社をパワーアップさせられるよう採用活動に関わっていきます。

③遠藤:既存事業改善

既存事業改善を担当している遠藤
遠藤の紹介記事はこちら

主力サービスである「コメディカルドットコム」の新機能追加や、既存機能の仕様変更についての設計・提案・開発依頼内容の作成を行っています。

コメディカルドットコムは、求職者や採用担当者がよりスムーズに転職/採用できるよう、毎日のように仕様変更が実施され、常にアップデートを続けているサービスです。

実施回数が非常に多いので、入社して半年も経たないうちに機能の修正や設計などの業務に関わる機会が数多くありました。

当時「若いうちから幅広い業務に関わってスキルアップしたい」と考えて入社した私にとってはありがたい環境だと思いました。

求職者や採用担当者など、顧客側の視点を持つためのマーケティング的な考え方や、問題を正しく捉え、少ないコストでいかに解決するかを考えるロジカルシンキングなど、ビジネスパーソンとしてどこでも使えるベーシックなスキルは、今思えばサイトカスタムを通して身についてきたものが多いです。

全くの未経験からの挑戦でしたが、自分のアイデアを添削してフィードバックをくれる先輩社員が近くにいるので、知識や考え方を身に付けながら最短ルートで成長できたと感じています。

また、ユーザーが使うサイトだけでなく、社員が使用する業務管理ツールの機能改善にも取り組んでいます。

普段から同じ業務管理ツールを使っていると、少し不便に感じたり非効率だと感じることが次第に当たり前になってきてしまいます。

この業務に関わるようになってから、自分が常識だと思っている事を疑う意識、そこからアイデアを出す意識が芽生えたと思います。

④小松、小林:コンテンツマーケティング

コンテンツマーケティングを担当している小松と小林
小松の紹介記事はこちら

コメディカルドットコムのサイトに公開されている転職マニュアルや医療・福祉業界の豆知識などの記事を作成しています。

具体的には「看護師 給料」などよく検索されるキーワードを分析し、そのキーワードに沿って、ペルソナの設定から記事の構成、執筆までを行います。
また、記事を公開した後も、トレンドや最新情報に合わせて内容を随時アップデート(リペア)していきます。

コンテンツの作成はSEO対策の一環として行っています。
SEO対策とは、Googleで検索した際に、自社サイトや記事が上位表示されるための施策を言いますが、コンテンツマーケティングもそのうちの一つです。

質の高い記事を作成し公開することで、ユーザーが検索した際、記事やサイトが上位に表示されるので、コメディカルドットコムを多くの方に知っていただくきっかけとなります。

コンテンツチームでは、記事の構成から文章作成までを一貫して行いますが、その際に大切なことは「読まれる記事」を作成することです。

そのため私たちは、「読者は何を知りたいのか」「どんな情報を盛り込むべきか」など、ユーザーニーズのリサーチを徹底しています。

これはコメディカルドットコムの求人原稿作成をはじめ、その他あらゆる業務で必要となるスキルです。

私たちを含め、コンテンツチームのメンバーはほとんどが未経験から活躍しています。
メンバー数も増え、教育体制も整っているので未経験からでも十分に成長できる環境が整っています。

コンテンツ経由でサイトに訪れるユーザーの数は年々増加しています。
今後はユーザー数や応募数増加の役割も担えるよう、メンバー同士力を合わせていきたいと思います。

⑤石井:メールマーケティング

メールマーケティングを担当している石井
石井の紹介記事はこちら

私が担当しているのは見込み顧客向け、つまりまだコメディカルドットコムを利用していない法人様向けのメールです。

メールを通して、
「コメディカルドットコムを今すぐ利用したい!」
「申し込まずにいられない!」
と思ってもらえることをゴールに、文面を練り、さらに練り、月に1回ほど配信しています。

業務のうまみはなんといっても、HTMLメールの作り方が身につくことでしょう。

HTMLメールの形式については、いわゆるメルマガを想定していただければ大丈夫です。

ファッションブランドや通販サイトからたまに届く、画像や色文字が満載のアレです。
メール担当になりますと、まさにアレを専用のツールを使って作ることになります。

また、メール配信専門のコンサル会社さんと打ち合わせをしたり、勉強会に参加したりとスキルを磨ける機会もありますよ。

開封したくなるタイトルから押したくなるボタンのデザイン、読みたくなる文章展開、果てはメールを送る曜日や時間帯まで、無数の要素を試行錯誤しながら突き詰めていくことになるので、職人気質な方にはオススメです。

また、1通のメールで購買意欲を0から100まで呼び起こす点で、メールマーケティングにはある種のマーケティングの神髄が宿る気もします。

ちょっと邪悪な言い方ですが、読者の反応を見ながら欲求をハックしていく作業だと考えると、人間心理に興味があったり、モノが売れる仕組みに興味がある方にとっても面白い業務だと思います。

⑥戸邉:web広告運用

web広告運用を担当している戸邉

自社サービスである「コメディカルドットコム」のユーザーを獲得するためにweb広告の配信、運用を行っています。

・売上の中から、いくら広告費として使うのか
・1応募に対してどれだけ予算をかけるのか
・どのサイトへどれだけの広告予算を投下するのか

など、費用対効果を考えながら、広告配信の運用方針を調整していくのが主な業務です。

基本的には、これまでの配信実績のデータや市況感等を踏まえて決定するのですが、数字と向き合う時間が非常に多いです。

配信の効果測定をする際は、まず仮説を立てて、広告を配信。その後、立てた仮説が正しいかどうかを実際に検証していくサイクルを繰り返します。

そのため、数字を扱ってデータを組み立てることが得意な方や、仮説を立てて論理的に考えることが得意な方に向いているかもしれません。

web広告運用の業務でおもしろいと感じるのは、予算を少し変えるだけで想定以上の結果が出ることもある一方で、なにも変更を加えていないのに反響が悪くなったり、想定外のことが起きるところです。

難しく感じる部分もありますが、それもやりがいの1つだと感じています。

■まとめ

ここまで、社員の皆さんが実際に取り組んでいるプロジェクトを紹介してきました。

セカンドラボでは、今回ご紹介した以外にも、たくさんの社員がそれぞれ多様なプロジェクトへ関わっています。

若いうちから幅広い経験を積み、その経験をもとに自身のスキルを高め、更に大きなことにチャレンジする。
そんな好循環が生まれやすい環境です。

「幅広いスキルを身につけて、ビジネスパーソンとしての市場価値を上げたい!」

「まずは色んな業務にチャレンジして、自分の好きな仕事、得意な仕事を見つけていきたい!」

そんな方におすすめな環境だと思います。
興味をお持ちいただいた方、ぜひセカンドラボで一緒に働きましょう…!

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