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【宇宙一やさしいAe教室】図形を描くアニメーション③花火になる線を作ろう

ようこそ!宇宙一やさしいAfter Effects教室へ🐧
「図形を描くアニメーションシリーズ」でお送りしている今月です💡

忘れないうちに、まずは頑張る自分へ、盛大な拍手からっ👏👏


Level1★線が現れて消えるアニメーション

本日作っていくのはこちら!
線が伸びて、やがて消えていくアニメーション✨

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線の描き方が分からないよ😭って人は
焦らずこちらをチェックしてから取り組んでみてね💡
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今日はまず作業の前に、画面内の「目印」を出していきましょう。
プレビュー画面の左下に並んでいるアイコンに注目!

上の画像の◯印のアイコンをポチッと押して
[タイトルアクションセーフ]を選択してね。
プレビュー画面に目安の線が出てきて、バランスがとりやすくなるよ💡

うっすら白い線が出てきたね💡

中央の「+」は「ど真ん中」を示しているんだけど、
「+」の少し上をスタート地点にして、ぐぐいっと上に線を描こう✒️
「下から上に描く」だよ!注意してね😉

線の太さは15pxくらい!お好みでOK⭐️

線が描けたらすっかりお馴染み?[パスのトリミング]をセッティング!
[終了点]のストップウォッチマークを押していくよ。

追加を押して…
[パスのトリミング]を選択ね👍

[終了点]を0秒で0%、15fで100%になるようにして、
15fかけて線を描くアニメーションを作っちゃいましょう。

ここまでは余裕かな?

ここまでできたら、次はずっと見えていてナゾだった[開始点]に注目!
下図のように、12fあたりで0%、20fあたりで100%にしてみよう。

ひし形マークのキーフレームが4つできてればOK🙌

再生すると、、、[開始点]を0%にした12fあたりから、
描いた線が下から消えていく
ようになったよ👀

[終了点]が「どこまで描き終わったか」を表しているとしたら、
[開始点]は「どこまで消していったか」という感じ。
終了点=鉛筆で、開始点=消しゴム(追いかけて線を消す)
って考えるとわかりやすいかな?

ぱぱっとできちゃった人は、
キーフレームの位置を色々調整して、どんな動きになるか、試してみてね💡

 上に伸びて消える線が描けたら、今日のミッション終了👍
 やったね〜!!おめでとうございます🥳
 もっと知りたいがんばり屋さんは次に進んでね。


Level2★★花火を咲かせましょう

さてさて、まだまだ勉強し足りないぜ!というみなさん✨
広告動画で飾りとしてもよく見かける「花火」を作っていきましょう。

まずは[アンカーポイントツール]を選択して、
アンカーポイントを画面のど真ん中に持っていくよ。
LEVEL1で出した目印の「+」に重ねるイメージでOK!

[アンカーポイントツール]です!
線の真ん中ではなく、「画面の真ん中」だよ!

次に、このレイヤーを6つ複製しちゃいます。
💡複製はWindowsさん:Ctrl+D、Macさん:Cmd+Dでできるよ🤘

連打しましょ!ダダダダダダあっ!

レイヤーを複製したら、[回転]の数値を触っていきます。

💡全てのレイヤーを[Shift]を押しながら選択キーボードの「r」を押すと、
 下の図のように、回転のメニュー・キーフレームだけを出せちゃう🎶

バッと一気に出てきて気持ちいいいい!

6つのレイヤーの[回転]の数値を、
下から0°、60°、120°、、、と上の図の通りにしてみよう。
それぞれの線が、画面の真ん中=アンカーポイントを中心に
60度ずつ回転
して、お花みたいな形になっていくよ🌻

シェイプレイヤー2を60°回転した状態

こちらを再生してみると、、、

た〜〜まや〜〜〜🎆

 本日はここまで🙌最後まで読んでくれてありがとう!
 もし完全に理解できなくても、今日は新しいことを学べた素敵な日📚
 いつか必ず分かる日が来るよ😍気が向いたら、また遊びに来てね🐧

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