音楽すきだな〜〜とおもった話

わたしは音楽がすきだと思う。
音楽がすき というと 映画がすき くらい、いやそれ以上に!ハードルが高い気がする。
(クラシックやJAZZにも精通してなきゃいけない)とか勝手(好きなジャンルがある)とか(楽器ができるか)とか勝手なハードルを感じる。実際そういった雰囲気から、すき!と言い切れない気持ちを抱えている人が多くいると思う。これからは、むねをはっていこう。(?)

さて、私はというと、3歳のときからピアノをやっていた。けれども全然続けられなかったし、上達しなかった。(とはいえ3〜13歳あたりまでやっていた)
ピアノの先生だった母がこわすぎた。中学生になりバスケ部に入ったので、突き指をするたびに練習ができなくなった。そもそも部活動を始めると習い事をする余裕もない。手が小さすぎて限界がある。など続けられなかった理由ならいくらでもある。

そんなことやこんなことが胸に引っかかっていて、あまり音楽のことをすきかどうか考えてこなかったけど、ふと、音楽がすきですな〜〜とおもった。

好きなジャンルがあったり、夢中で追いかけるバンドがあったり、音響にこだわって音楽を聞いたりするわけではないけど、いつもすぐそばに音楽がある。通勤通学のときには音楽を聞くし(最近は歩いているときは危ないのでやめている)気分転換でも聞くし、好きな音楽に出会えばとてもうれしい気持ちになる。まぁそれでいいのかな〜と。だれかの好きの基準を勝手に当てはめたりすることないな〜と思ったのでした。


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