映画『箱入り息子の恋』

内容(ネタバレ)

面倒くさいと言う理由で女性と距離をおき、踏み出せない男。自分に自信が無く、傷つきたくなくいから、人とは関わらない。向上心もない。
そんな彼の心を開かせたのは、目の不自由な女性。でも女性の父親の価値観は、地位と名誉。人を好きになる事と各自の価値観が交錯しながら、2人はたどり着く。
あまりストーリとは関係ないけど、母親がゲーム強いシーンが好きです。

こんな事を考えた

価値観に縛られている事も、ある意味一つの障害。逆に目が見えない方が、真実が見えたりするかも。みんな自分で気づいているかは別にして、心に障害を持っているのでしょう。
でも、人を好きになる事、心に触れる事は魅力的。この魅力は人を変える力を持ってる。
少し目を瞑って、この感覚を思い出してみよう。

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